表題


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2003年度12月6日現在、釣行回数は12回です


浮きフカセ12月6日
行先:函館  ターゲット:黒鯛  結果:鯖(25〜30cm程度)無数、ウスメバル1匹
同行者:北磯研メンバー 7名と

函館赤提情報
渡船日:12月6日 午前6:00
日の出:6時45分
天候:曇り後雨 風速:1〜3m 気温:0〜6℃
水温:内海側11℃ 外海側12.6℃(計測シーパスファインダー)
潮位:満潮午前3:00 干潮午前8:00 中潮
釣行ポイント:赤提
渡船:海生丸
使用餌(撒餌):オキアミ3kg判×1、マルキュー日本海×1、MP×1
  〃 (付餌):マルキュー くわせオキアミ M×1

水温が段段と下がってきたので、期待を込めて北磯研のメンバー山下さんと一路函館へ!現地には午前1時過ぎに
到着しましたが、風はおだやかで海面も凪です。気温が高いのがちょっとは気になりましたが、今日は釣れるでしょう
朝になり、他のメンバーも集まってきていよいよ出船です。今回は初めてマルキューの「日本海」という集魚材を使っ
て見ることにします。付け餌は自宅に忘れてきてしまったので(T_T)、急遽柴田さんから1個お借りしました。
仕掛けの準備をしていると、第一投を入れた日野さんが「あ〜鯖だよ」という悲鳴をあげています。え?鯖っすか??
奴等はまだいたんですね・・・・・・・
彼らがいたという事は、結果は聞かなくともわかるでしょう。
今回も惨敗です。

帰りに濁川温泉によって帰宅しました・・・

山下さんも苦戦?
柴田さんは次々と・・・
山下さんが釣った?烏賊
日野さんお疲れです
宮本さんの釣果
雨はイヤですね
今日も惨敗です さよ〜なら〜  


お土産にもらった烏賊が美味しかった(笑)

浮きフカセ11月24日
行先:函館  ターゲット:黒鯛  結果:トホホ・・・鯖(25〜30cm程度)無数、タナゴ(20〜25cm程度)数匹、ウスメバル1匹
同行者:A野さん

函館赤提情報
渡船日:11月24日 午前6:00
日の出:6時34分
天候:晴れ後曇り 風速:1〜3m 気温:0〜6℃
水温:内海側13℃ 外海側11℃(計測シーパスファインダー)
潮位:満潮午前2:00 干潮午前8:00 大潮
釣行ポイント:赤提クズレ
渡船:海生丸
使用餌(撒餌):オキアミ3kg判×1、マルキューチヌパワー徳用×1、ムギコーン×1
  〃 (付餌):ヒロキュー 生イキくん 3L×1、M×1

待ちに待った3連休です。北磯研のメンバーは秋田男鹿半島へ遠征しておりますが、私は生来?の金欠病
等で函館に行くことにしました。今回は友人のA野さんも一緒に行くことになり、かな〜り楽しみでした。
が、皆さんもご承知のとおり土曜日は稀に見る悪天候となりました。船長に電話をすると「状況次第だが日曜の
午後からなら・・・」という話だったので、友人のA野氏と一路函館へ。悶々としながら夜を過ごし・・・
しか〜し結果は「無理!」の一言(笑)我々は意気消沈しながら最終日に向けて英気を養う事にしました。
月曜は今までの天候が嘘だったかのように穏やかで、渡船後仕掛等の準備をして実釣開始したのは午前6:30
頃でした。まずは撒餌を打たずに仕掛を投入しましたが、ウキの投入音に気づいたのか何者かがパシャパシャ
跳ねながら寄ってきます。そう鯖君でした。一度寄ってきた彼らはそう簡単には離れてくれません。「まぁいずれ
黒鯛が寄ってくればいなくなるだろう」とその時は簡単に考えていましたが、それは甘〜い考えでした(^_^;
今日は友人の天野さんが一緒で、ウキフカセ釣りに初めて挑戦したのですが初めてのウキ釣りと言うこともあり
餌を投入すると鯖に食われるの繰り返しで困ってい ました。私はといえば、撒餌を鯖用に打ちながら沖目に仕掛
を投入して本命を狙いますが、竿2本程度のタナから釣り上がって来るのはやはり30前後の・・・

そして・・・・・・・鯖鯖・・・・・・鯖鯖鯖・・・・・・・鯖鯖鯖鯖鯖・・・鯖・・鯖鯖鯖・・・・・・・・・・
鯖鯖鯖鯖鯖・・・・・そして

鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖タナゴ鯖鯖鯖鯖鯖鯖タナゴ鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖


鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖メバル鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖

鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖タナゴタナゴ鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖鯖!!


アハハハハ(^▽^)ノ  ハァ〜ァ(==)

朝焼けの函館港
海はベタ凪
ウキも優雅に漂います
函館山
フカセ挑戦中のA野さん
白提の方が良かったかな?
お疲れ様でした 今日は惨敗・・・ あざ笑うかのように(T_T)


お土産に何尾かの鯖を持ち帰るKAWAでした・・・

⊂追記1⊃
今まで自分が好んで使っていた付餌の「生イキくん」を行きつけの釣具屋さんで扱わなくなってしまいました。
そこで今回の釣行前にメーカーさん「広松久水産株式会社」にMailで入手方法を聞いてみました。すると広告
宣伝担当の吉田様より丁寧な返答をいただきまして、無事に札幌市内で購入する事ができました。

恐らくご覧になってはいないと思いますが、この場でもお礼を言わせていただきますm(__)m

⊂追記2⊃
あんまりにも暇&腹が立ったので、タモ網を海中に突っ込んで撒餌を撒いてやりました。すると餌に狂った鯖が
入るわ入るわ(笑) 一緒に行ったA野さんに「・・・KAWAさん、それ釣りじゃなくって漁だべさ」と冷静に突っ込
まれてしまいました(^_^; でもあんまり面白いんで何回かやっちゃいました(^^)
この時正々堂々?と釣った鯖を開いて海水につけておいたのを、家に帰ってから干物にしましたが結構美味!
でもまだ脂のノリが足りないかな?って感じでしたね。

浮きフカセ9月6日
行先:登別  ターゲット:鮭  結果:
同行者:A野さん、あんじろさん、現地でtakaさんTAMONさん

先月得た「月1回」の釣行権利を実行すべく(笑)、友人で腰の怪我が癒えたA野さんを誘って登別へ。生憎
雨の予報でしたがなんとかなるだろうと札幌を9時に出発し10時半には現地着。先に到着していたあんじろ
さん達と合流ししばし歓談。翌朝4時に起きてみると雨はそれ程ではないのですが風が多少残っており、入釣
予定だった場所はザッパンザッパン波をかぶっており、ルアーを投げても目の前ポチャン状態(^_^; これでは
話にならないので内防側に移動。数投目にあんじろさんが雌をかけて全員の意気も上がったのですが、いか
んせん後が続かず・・・昼間で粘りましたが弱いアタリが数回あっただけでした。
港全体では20本程度はあがっていたようですし、目の前でモジリやハネもあったので群れは入っていたハズ
なんですがね〜 でも釣りあがった鮭はほとんどが色(茶)がついていました。

当日の仕掛け:浮きルアー
竿:DAIWA グランビュ−S13ft
リール:DAIWA カルディア2500
道糸:クレハ Saltなんとか(笑)3.5号
浮き:サーモンフロートM
針:タコベイト赤 2.5号
タナ:50cm〜1m

使用エサ:サンマ カツオ
水温:15℃(計測シーパスファインダー)


浮きフカセ8月31日
行先:苫小牧  ターゲット:鮭  結果:
同行者:北磯研市川さん あんじろさん

事情により釣りから遠ざかって約2ヶ月が経とうとしています。函館では相変わらず黒鯛が釣れているみたい
なんですが・・・釣り仲間にも「もう今年は釣りをしない宣言」もしちゃって釣り仲間には多大な心配をかけて
しまいました。

そんな私を心配してあんじろさんとかずおさんが鮭に誘ってくれました。偶然嫁さんに「月1度の釣行」を許可
してもらったばっかりなのでコレ幸いと出かけてきました。苫小牧の現場に着いてみると車はすでに数十台
止まっていましたが場所取りは誰もいない状態で私たちは「ここかな?」と思う場所に入り朝を待ちました。
午前五時ごろになるとポツポツと鮭がかかってきて、あんじろさんがまずは初HIT!次にかずおさんという具
合にかかるのですが、私には小さいアタリがあるだけで針掛りしません。あんじろさんが気を使って場所を
変わってくれましたが、結果は裏目に(笑)そろそろ止めようかと思った頃、竿先がグ〜っとのされて「よっしゃ
!!」と竿を煽ったのですが、その瞬間鮭がJUMP!(T_T) さよ〜なら〜(^▽^)ノ~~~
日頃の行いが悪いのですね(T_T)>釣りの神様

仲間の釣果

当日の仕掛け:浮きルアー
竿:DAIWA グランビュ−S13ft
リール:DAIWA カルディア2500
道糸:クレハ Saltなんとか(笑)3.5号
浮き:サーモンフロートM
針:タコベイト赤 2.5号
タナ:50cm〜1m

使用エサ:サンマ カツオ
水温:15℃(計測シーパスファインダー)

7月31日
近々更新なるか?(謎

浮きフカセ6月21日
行先:函館  ターゲット:黒鯛  結果:
同行者:北磯研市川さん

そろそろ函館でもノッコミの黒鯛が寄って来ているかなぁって事で、家族サービスも込みで函館に行って来ま
した。台風の影響が心配されましたが渡船の時間になると風も治まってきてこれならなんとか釣りになりそう
です。 早速期待を込めて仕掛を入れましたが、投げても投げても毎回つけ餌が残ってきます。なんだべなぁ
?と思ってかずおさに「餌取りいないねぇ」って聞くと、彼のところは餌取が多いよ〜との事。こりゃぁこの下に
本命がいるんではないべか!!と思い、潮も良い感じになってきたので「おりゃぁ〜」と気合を入れましたが
釣れたのは私ではなくかずおさん(笑) やっぱり上手だわ〜
その後粘るも今日は家族とキャンプのため早上がりする事にしました。


当日の仕掛け:浮きフカセ仕掛け
竿:プレシードSP 0.8-53
リール:DAIWA トーナメントISO-Z-LBD2500
道糸:シーガー リアルサスペンド磯2.2号(グリーン)
浮き:釣研沈めドングリ1号他
針:がまかつ オキアミカラー1、2号
タナ:6〜8m

使用エサ:マルキュー ミラクルエースL
撒餌:グレV9
水温:17℃(計測シーパスファインダー)


浮きフカセ6月14・15日
行先:青森県小泊  ターゲット:真鯛・黒鯛  結果:
同行者:北磯研メンバー6名

この遠征前に青森で釣りをしていた仲間の情報だと、今時期は真鯛や黒鯛が狙えるそうで非常に楽しみに
していました。私の車で合計4名が一路青森へ移動(他の2名は現地集合)。函館からフェリーを乗り継ぎ
午前3時前には小泊港に到着しました。現地集合のメンバーとも合流し渡船の順番を待ちましたが、これが
いつ渡れるものなのかわからない(−_−メ しまいには風向きが変わって撤収がかかってしまい最悪の
出だしとなりました。しょうがないので小泊の漁港で撒餌を撒きますが底がキレイに見えるし魚の姿も気配
もあたもんじゃない・・・ そうこうしているうちに地元の名人である福田さんから連絡が入り「竜飛」方面で
なんとか6人入れそうな場所があるとの事で急いで移動。着いた場所は鋳釜崎という場所でした。若者?
とそうでない方(笑)の2組に分かれてポイントに展開しました。先に釣りをしていた地元の方はすでに4、
5枚の真鯛を釣り上げているようですし、我々も気合が入ります。ところがやれどもやれども潮が動かない
し、魚の気配も無い・・・そうこうしているうちに納竿となりました。結局他のポイントに展開していた仲間も
ボウズで福田さんが2枚真鯛を釣り上げただけでした。
さて宿に戻り、「明日はどうしようか?」という打ち合わせになりましたが、明日は「**会」の釣会があるそう
で、相変わらず何番船に乗れるのかは不明らしい(船長の気分次第だってさ)そんなんじゃ行ってもしょう
がないかぁって事で今日と同じ鋳釜崎に展開する事となりました。昨日福田さんが釣り上げたポイントに
笠原会長達が入って、我々は昨日真鯛が数多く上がっている場所に入りました。夜もすっかり明けて周りを
見回すと沖には真鯛狙いの船がビッシリ!今時期は岸寄りするんですね〜私は右側でやっていましたが
中村副会長の「こっちでやりな」という温かいお言葉に甘えて正面のポイントを攻めました。しばらくすると
左から流れてきた潮が目の前で沸潮に変わりとてもじゃないが釣りにはなりません(^_^;) 諦めて場所を
移動しアブラコと遊んでいると、中村会長の竿が弓なりに曲がっています。あぁきっとビラでもかけて遊ん
でいるんだなぁと思ったら、どうやら本命!なんと53.3cmの見事な真鯛でしたぁ( ̄□ ̄|||
やっぱり遊んでちゃ魚は釣れないのね(笑)
帰りは急遽室蘭行きのフェリーに乗れたので体も楽でしたし、本当に楽しい一時でした。



当日の仕掛け:浮きフカセ仕掛け
竿:DAIWA メガドライ2-53P
リール:DAIWA トーナメントISO-Z-LBD2500
道糸:シーガー リアルサスペンド磯3号(ブルー)
浮き:釣研 沈めドングリ1号他
ハリス:サンライン Vハード3号
針:がまかつ オキアミカラー4、5、6号
タナ:8m前後

使用エサ:マルキュー ミラクルエースL
撒餌:磯マダイ
水温:16℃(計測シーパスファインダー)


浮きフカセ5月24日
行先:函館  ターゲット:黒鯛  結果:
同行者:北磯研山下さん

本当は会の仲間とともに青森に遠征する予定でしたが、子供の運動会とぶつかってしまい断念・・・でも家に
いても仕方が無いので、土曜日だけという条件で山下さんと函館に行ってきました。青森ではのっこみが始
まったという情報が入ったので函館でもそろそろどうだろう?と様子を探りに出発!当初は赤提に乗る予定
でしたが工藤船長から「もう赤提にはいねぇ!白提にいけ!」と言われ2人で白提に渡りました。
天気は快晴だし、気温も丁度良く絶好の釣り日和です。山下さんは順調に餌取を釣り上げますが、私には
アタリ無し、それではとタナを深くして探っていくと今度はハゼの襲撃に会う始末(^_^;) 青森の釣り仲間に
確認すると順調に釣れている様で、2人で羨ましがっていました。
マキエを撒くとタナゴやカタクチが寄ってきますが、黒鯛やカイズの姿は見えません。時期が早いのかなぁ

当日の仕掛け:浮きフカセ仕掛け
竿:プレシードSP 0.8-53
リール:DAIWA トーナメントISO-Z-LBD2500
道糸:シーガー リアルサスペンド磯1.75号(グリーン)
浮き:大谷ウキ3B、釣研カット円錐EX1号他
針:がまかつ オキアミカラー1、2号
タナ:8〜10m

使用エサ:マルキュー ミラクルエースL
撒餌:白チヌV10
水温:13℃(計測シーパスファインダー)


浮きフカセ5月10日
行先:積丹  ターゲット:槍烏賊  結果:
同行者:北磯研山下さん

仲間からは大きなクロガシラがあがったよ〜という情報が毎日のように寄せられるのですが、一向に投げ釣り
の意欲が沸かない俺って・・・(^_^; そんな訳で槍烏賊が釣れ始めているぞ〜という情報に載せられまして烏
賊なら是非食いたいなぁと急遽山下さんにお願いして積丹に行ってきました。現地に早く着いたので山に入っ
て山菜取り(笑)して時間を潰し、川白漁港に移動。
雰囲気はあるのですが烏賊狙いの釣り人が全くおらずどうもいや〜な雰囲気です。当初は山下さんのお仲間
を含め5人で釣る予定でしたが、その様子を見て3人は 急遽場所を移動する事に。私と山下さんは場所替え
が面倒という事でそのまま釣る事にしました。
他の場所でやっていた釣り人に話を聞くと、どうも間違いなく槍烏賊が釣れているようなのですが本格的では
無く、数が出ていないようです。夕方になり烏賊狙いの漁船が次々と出港していくのですが、その内の1隻が
結構な勢いで私達の横を通って行きまして、その横波で道具一式が流されたりと散々な目に合っちゃいまし
た(T_T)
結局午後3時から10時まで粘りましたが、アタリがそれぞれ1回づつあったのみで釣果は無し・・・竿を流され
た時に竿先が折れちゃったし、悔しい1日でした。

当日の仕掛け:浮きフカセ仕掛け
竿:がまかつRX 2-53
リール:DAIWA トーナメントZ-3000LBC
道糸:シーガー リアルサスペンド磯2号(ブルー)
浮き:自立電気ウキ3号
針:イカスッテ2号
タナ:1.5〜2m

使用エサ:塩ササミ
水温:10〜11℃(計測シーパスファインダー)


浮きフカセ4月5日
行先:函館沖防波堤  ターゲット:黒鯛  結果:
同行者:北磯研山下さん、かずおさん

先月の離島遠征からはや1ヶ月、行きたくてウズウズしていたところに週末は快晴との情報だったので、即函館
行きが決定!1人では寂しいので遠征でお世話になった山下さんと、いつもの?釣り仲間かずおさんも巻き込
んで3人で一路函館へ。情報によると苫小牧でサビキで47cmの黒鯛が釣りあがった様子、う〜んくやしい・・・
現地に午前12時頃到着し車で仮眠、午前4時には起きて用意をしていると船長が到着しました。早速挨拶をす
ると「何しに来たのよ」とニヤリと笑われてしまった。まだ沖提は魚が目覚めていないようで、どうせ何も釣れんぞ
という話。それは覚悟していたので、迷わず?いつもの赤提へ。我々の他には投げ釣りのお客さんが1人いらっ
しゃって、その方は白提に渡っていきました。
さて、現場は色が違う海水が混ざり合いながらドヨ〜ンと流れており雰囲気はとっても悪かったっす(T_T) 私と
山下さんは赤提のクズレにて竿を出しましたが、餌取君達もおらず付け餌はまるまる残ってきます。かずおさん
は我々と離れた場所でやっていましたが、朝のウチは餌取君と遊んでいたようです。しかしそれも10時頃になる
とすっかりいなくなり・・・・ 私はアブラコの(極細)30cmくらいのとメバル1匹、山下さんはカニ(笑)とホッケ、
かずおさんはメバルを何匹かという釣果でした。

函館沖提はまだ春が訪れていようです

当日の仕掛け:浮きフカセ仕掛け
竿:プレシードSP 0.8-53
リール:DAIWA トーナメントISO-Z-LBD2500
道糸:シーガー リアルサスペンド磯1.75号
浮き:道郎ウキ3B&弾丸水中2B、釣研沈めドングリ1号+水中シンカー1号
針:がまかつ チヌオキアミカラー 1・2・3号
ハリス:シ−ガー スーパー磯ハリス1.2号
タナ:6〜7ヒロ

使用エサ
撒餌:マルキュー 白チヌV10+アカアミ粉+チヌスペシャルMP
付餌:広松九水産株式会社 生イキくん3L
水温:7℃(計測シーパスファインダー)


3月7〜10日 離島遠征!
行先:長崎県男女諸島  ターゲット:口太メジナ・尾長メジナ・・・なんでも(笑)  結果:どうなるでしょうか
同行者:北磯研K原さん、Y下さん

***結果はこちら***


浮きフカセ1月18日
行先:函館沖防波堤  ターゲット:黒鯛  結果:
同行者:北磯研Araさん、宮本さん

どうも今年は水温の低下が早かったようで年が明けてから黒鯛の姿を見る機会が少ないようです。LAST勝負
の為に冬シーズンは恐らく最後の函館へ行って来ました。今回は釣り仲間のかずおさんが八丈島へ行ってしま
ったのでAraさんと2人っきりの釣行となりました。前日に船長に予約の電話を入れると「明日は宮本さんも来る
ようだ」という情報を得ましたので他にも釣り人がいるという事で嬉しくなりました。夜の8時に集合し一路函館へ
落部のあたりから路面はブラックアイスバーン・・・私のノアが右に左に流されます(^^;)こりゃぁヤバイねなんて
話をしておりましたらオービスの手前に事故車が2台。「あ〜やっちゃったんだね〜」なんて話をしていると他にも
車がゴロゴロ並んでます。結局トラック1台、乗用車7台の計8台での玉突事故でした。
※皆様もくれぐれも安全運転でお願いしますm(__)m
夜中はちょっと風があったのですが、現場につく頃にはすっかり落ち着きましてなんともあずましく釣りをする事
ができました。ですがマキエを撒くと上層には巨チカ、中層にはホッケ、そいつらをかわすと巨ホッケ&メバルと
黒鯛の姿は見えません。現場には私たちのほかにも遠矢ウキを使う2人の釣り人がいるくらいで全然盛り上がり
ませんでした。しょうがないので遊びでチカを釣って時間を潰していると宮本さんが到着。3人で仲良く探りますが
どうも本命は深場に移動してしまったようです。明日も釣ると言う宮本さんを残しての撤収となりました。
とりあえず冬シーズンの函館釣行は今回で終わりにします。

赤提
赤堤にて
システムスタンド
KAWAの釣り道具
崩れ
崩れのポイント
Araさん
崩れのポイント
白提
夏場のポイント 白提
赤提つり橋
先端部でも釣果が?



当日の仕掛け:浮きフカセ仕掛け
竿:プレシードSP 0.8-53
リール:DAIWA トーナメントISO-Z-LBD2500
道糸:シーガー リアルサスペンド磯1.75号
浮き:道郎ウキ3B&弾丸水中2B
針:がまかつ チヌオキアミカラー 1・2・3号
ハリス:シ−ガー スーパー磯ハリス1.2〜1.5号
タナ:6〜7ヒロ

使用エサ
撒餌:Daiwa 強力チヌZ+チヌハンター+オキアミ3K
付餌:広松九水産株式会社 生イキくん3L
水温:5〜7℃(計測シーパスファインダー)


浮きフカセ1月11・12日
行先:函館沖防波堤  ターゲット:黒鯛  結果:
同行者:高木道郎先生、畑山先生、かずおさん、北磯会の方々

新年明けましておめでとうございます。昨年は拙い私のHPを沢山の方に見ていただきまして非常に感謝しており
ます。本年もヘボではございますが私の釣行記録を書いていきたいと思っておりますm(__)m


さて、年も明けまして今年から所属する事になった北磯研(きたいそけん)の黒鯛釣大会が函館で開催されること
になり出かけてきました。今回の大会には会の顧問である高木道郎先生特別ゲス トで畑山徹さんお二人とも
DAIWAのフィールドテスター
)がいらっしゃると聞いて非常に楽しみにしておりました。金曜の夜にかずおさん家
に集合し4名で一路函館へ・・・
現地に到着し会長の自宅に無断であがりこみ(笑)仮眠。約2時間の休憩後みんなで函館港へ移動してみると現
地にはすでに数台の車がありました。とりあえず初対面の方に挨拶をすませていると高木先生ご一行や船長が
到着。未だに真っ暗な午前5時半には函館沖提に渡船しました。現場は雪が数センチ積もっておりいかにも「寒い
ぞ〜」
という雰囲気でしたが気温はそうでもなく玉の柄やコマセを用意しているうちにうっすらと 汗をかくほどでし
た。やられた事が無い方はわからないと思いますが、コマセを作るのって結構疲れるんですよ(笑)オキアミを好
みの大きさにブレンダーでカットして、袋物を入れてよ〜く混ぜないとダマになるし混ぜすぎると粘りがですぎちゃ
うし自分好みのマキエを自在に作るにはまだまだ修行しないといけませんな(^_^;)
くじ引きで入釣場所を決めていよいよ大会開始!となりましたが、今時期の北海道には強力なホッケ君がいます
ので不用意にマキエを撒くと自分のところに彼らが寄ってきてしまうのでみんな様子見で誰も撒餌をまこうとしま
せん(笑)私もとりあえずはオキアミだけで仕掛を投入。水温は朝の時点で計ったところ内海側が4度、外海側が
1度という低温だったので(外海側はシーパスファインダーの誤作動かもしれない)、ちょっと心配していたんです
が、仕掛がなじんだところで誘いをかけると浮きがスーッとシモっていきまし たが、これは紛れも無いメバルのア
タリ・・・でも魚がいないよりはいいか(^^)その後もメバルと撒餌を撒くようになってからはホッケ君と遊んでおり
ましたが、誰も本命のアタリすらない状態。今日は駄目かもしれません。そのうち高木先生が近くにいらっしゃっ
たので思い切って「初心者なのですが基礎を教えていただけませんか?」とお願いしたところ「うん、いいよ」と快
く引き受けてくださり餌の付け方・竿の振り方・仕掛のなじませ方などを優しく丁寧に教えていただきなんだか自
分が少しレベルアップしたような気分になりました(笑)結局初日は全員ボーズで終了。MASAさんの「きっと明
日も釣れないよ。だから私は参加しないんだ」という悪魔のようなささやきを聞きながら宴会&宿泊所である民宿
長島へ移動。本当は黒鯛でやりたかった骨酒をクロメバルで代用し、宴会終了後もあーだこーだ言いながら函館
の夜はふけていきました。
2日目は前日よりも条件は良かったのですが、MASAさんの予言どおり全員ボーズのまま今大会が終了しまし
た。宿に戻った後、優勝者に与えられるハズだった景品をアミダクジで決めて解散。

今回でほぼ函館の黒鯛釣りはシーズン終了のようですが、いまだに諦めきれないのでどうしようかなぁ(笑)

当日の仕掛け:浮きフカセ仕掛け
竿:プレシードSP 0.8-53
リール:DAIWA トーナメントISO-Z-LBD2500
道糸:シーガー リアルサスペンド磯 2号
浮き:道郎ウキ3B&弾丸水中2B、道郎浮6B&GT水中5B、他色々
針:がまかつ チヌオキアミカラー 1・2・3号
ハリス:シ−ガー スーパー磯ハリス1.2〜1.5号
タナ:6〜7ヒロ

使用エサ
撒餌:Daiwa 強力チヌZ+マルキュー チヌジャックウルトラ遠投+オキアミ6K
付餌:広松九水産株式会社 生イキくん3L
水温:4〜6℃(計測シーパスファインダー)

飾り罫線