3月7日
午前6時に札幌の自宅を出発、途中で同行者の笠原さんをひろってから新千歳空港を目指して高速道路をひた
走る。空港には午前7時頃到着し荷物(ロッドケース・磯バック・大型バック)を預けた後、7時50分初ANA256便
に搭乗。思ったよりも天候が悪いようで到着した羽田は小雨が降っていた。
事前の天気予報によると渡磯予定の女島では風速10m程の強風と4〜5mの高波という予報がでていたが、
低気圧は九州を離れ関東方面に北上し、徐々にではあるが天候は回復するハズであったので、羽田での小
雨は むしろ歓迎するものだった(笑)しかし羽田を離れ福岡を目指す便の中、眼下には依然厚い雲が広がっ
ており 、これはちょっとマズイんでないかい(^_^; という気持ちが強まっていった。
到着した福岡空港では一足先に福岡入りしていた山下さんと合流し、あじか磯釣りセンターから
出迎えに来て
くれたバスに向かって移動。その時に山下さんから当日夜の便が明日の朝発に変更になった事(やはりか・・・)
バスがすぐには動けない事などを聞いた。ん?動けないって どういう事??と思いながらバスに到着すると、
困った表情の運転手(あじかのポーターさん)がいるではないか。どうしたのか聞いてみると我々を少しでも前
で出迎えようとバスを移動した際に停車していた車と接触したようだ、アララ(^_^; すぐに警察を呼んで事故の
手続きをしな ければならないので我々もしばし足止め。でも流石に空港(笑)、やってきたのは空港警察の方で
何故かちょっと新鮮な気分 ※不謹慎ですねm(__)m
とりあえず北海道のような怒鳴りあう光景も無くスムーズに事故処理も終わり、予定よりも30分後れで長崎の
あじかを目指して高速道路を走ります。予定していた渡磯が伸びた為急いでいく必要が無くなったので、 途中
のドライブインで活ヤリイカ定食を注文。こちらの醤油は甘くて慣れないうちはう〜ん(^_^;という感じでしたが
食事が終わる頃にはすっかり慣れきっちゃいました(笑)
福岡空港
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福岡ドーム
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なんだかんだで約4時間後に長崎のあじか磯釣りセンターに到着。事務所に顔出しした後、早速餌を買いに
隣の餌とコンビニが合体したような店舗に移動。一歩入ってみるとまぁビックリ!そこには磯鯛釣りに使う餌
(ガンガゼ・ヤドカリ・貝類)が水槽の中でうごめいてました
店内
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店内2
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ガンガゼ(餌)
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巨大ヤドカリ(餌)
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ハマチ(否餌)
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アワビ(否餌)
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各種水槽
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各種集魚材
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九州限定集魚材
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男女・五島バージョン
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釣客が予約したの餌の山
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あじか餌屋正面
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撒餌の手配をお願いし、時間がたっぷりあるので地元の寿司屋に移動。シビと呼ばれるクロマグロの子供の
刺身を食べましたが甘くて程よい脂がのっていて実に美味い(^▽^)他にも色々いただきましたが、やはり醤
油の甘さにちょっと違和感。最後にいただいた赤出汁はおいしゅうございました(^▽^)
寿司屋にて
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あじかに帰って餌屋を覗くと山口から来たという3人連れと遭遇。すでにできあがっているご様子でしたが、
我々が札幌から来たと知ると「おんしらこんなとこまで何しにきちゅうがぜよ?」とビックリされてました。何し
に来ちゅうが?と言われても釣りしに来ちゅうがぜよと言うしかないもんね(笑)仮眠所にあがると先程の3人
連れの方としばし談笑。なんでも彼らは五島で行われる大会に参加するとの事。色々な話(パン粉釣法とか
オナガと地グロの味の違いとか、もう色々)をして彼らは午後11時にブラックサムソンにて出航していきました
我々も明日午前4時の出航に備えて仮眠
仮眠所
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石鯛の剥製
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詳細
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尾長の剥製
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真鯛の魚拓
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出航準備風景
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出航準備風景2
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出航準備風景3
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3月8日
午前4時出航なので3時半には起きようか?と話をしていましたが当日の午前3時には他の方々も起きて
きて現場は騒然とした雰囲気に。少しでも早く渡りたいという釣り人の欲望がでています(笑)
カイザー出航風景
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ヘラクレス操舵室
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今回搭乗する船はブラックヘラクレスという名前で、総工費数億円・エンジンは2500馬力だそうな(^_^;
出航する長崎の田平戸から男女群島へは約187kmもあるので、確かにその位の馬力が無いと3時間で
到着するのは難しいでしょうね。同行した山下さん曰く「今日はウネリが残っているのでかなり揺れるハズ
だから十分注意して」との事。念のために強力な酔止め薬(アセトンだかってヤツ)を服用していざ出航!
初めは内海なのでそれ程揺れませんでしたが、外海に近くなると段々激しく揺れ始めました。丁度眠くな
ってきたので寝床に潜りこみ仮眠。1時間半も寝たでしょうか、順調であればあと1時間で男女群島に着く
という地点で激しく体が浮いたり床に叩きつけられたりという感覚で目覚めました。手すりに必死で捕まり
ながらなんとか後ろのキャビンに移動すると夜は明け始めており明るくなっていました。
キャビンのベンチに座り、背中を壁に押し付け両手両足をつっぱり体制を維持しながら前方を見ていると
外はかなりのウネリ。波を蹴散らすように船が走っているのですが、流石のパワーにホレボレしてしまい
ました。やがて前方に台形のシルエットが浮かびあがってましたので「あれって?」と聞くと「うん、男女
だよ」との返事、さぁいよいよ憧れの男女群島です!!!
船が風裏に廻りスピードダウンしたところで、同行者の笠原さんから「KAWAさん、行くよ!」との声がか
かりました。どうやら2番目に渡磯させてくれるようです。まず我々が渡ったのは男島の先端近くにある
五郎と呼ばれる磯でした。
波4mを突き進む!
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まだ余裕?
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全然平気
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五郎から見た男島
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洞窟?
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男島先端側
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ヘラクレス
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ヘラクレス2
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ヘラクレス3
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KAWAが見た「五郎」の感想
※ あてにはなりません(^_^;
男島に対し垂直方向に横長の磯で男島に近いほうから
渡磯する。船着場から沖に向けて広くなっており最大で
約5m程はあるだろうか。渡船場の周りは浅く潮もあまり
流れていない。まず沖側に歩いていくと左側に波があが
ってくる場所があり時折サラシが形成される。
数m沖には大きい沈み根がある。時折そこから沖に向け
て際を流れていく潮が発生していた。沖側先端右に潮が
あたりサラシと右に流れる潮が発生していたが水深が浅
いためかあまり長続きしていなかった。沖には何箇所か
沈み根があり潮が流れてさえいれば面白そうな場所だ
と思った。
※ガイドブックによるとここは口太場との事
※船長からのアドバイス 細ハリスで攻めて
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渡ってすぐに気づきました。これは滑る!岩が北海道の磯のように侵食されていないのと貝類も付着
していないため表面がツルツルしています。(これは岩が堅いせいらしいです。岩が北海道のように軟かっ
たら島毎無くなっているらしいです。これは船着場を3回も作ろうとしてその度に台風がそれを壊していった
程、波が強い事を考えたら本当なんでしょうね )まるで大きい川原の石にのっているかのよう。これは十分
注意しないと海に落ちるなぁ・・・落ちた時はと海を覗くととても這い上がれるような場所もありません(^_^;
とりあえずは昼用のタックル(竿:がまかつRX2号5m、リール:DAIWAトーナメントISO-Z2500、道糸:
DAIWAスペクトロン磯4号、ハリス:サンラインVハードトルネード3号を2ヒロ、ウキ:道郎ウキ0号、ハリ:
メジナ6号)をセットして撒餌を撒いてみると、いるわいるわオレンジやら真っ赤やら黄色やらの餌取軍団!
こいつらをかわさないと駄目なんだなぁと変に納得し第1投。ウキを遠目に入れてハリスをなじませてから
手前の流れに寄せようとしていると、ウキがシポンという感じで入ります。さっき寄っていたオレンジのヤツ
でした(笑)その後真っ赤なオジサンとか紫色に黄色の線が入っていて歯をガチガチ鳴らすヤツとか一通り
餌取君と遊んでいると、笠原さんが何かをかけています。「あ!何釣れました??」と寄っていくとどうやら
石鯛のようです。計測すると約46cmの石鯛でした。おめでとうございます!!その後すぐにまたも笠原
さんが今度は尾長をGET!う〜ん羨ましい(^_^;)
私と山下さんは本命のアタリもなくウダウダしていましたら、1回目の磯替の時間が来ました。ポーターの
山下さんに「他はどうですか?」と聞くと「どこもあまり釣れていませんね。イスズミだらけです」との返事。
「イスズミでも釣りたい」という私に「そんな考えじゃ駄目だ」と笠原さんからお叱り?をうけて納得し、今回は
磯替えをしないことに決定。その後30分ほど経った時に山下さんから「KAWAさん、潮が良くなったから
こっちにおいで」とお呼びがかかり素直に移動。ウキを0号ゴリラに取り替え磯際を沖に流れる潮に仕掛を
投入し徐々にしもらせていくとオープンベールにしていた糸がパチパチッ(バチバチではない)と出て行きま
した。軽くあわすと小気良い引きがあり約30cmの口太君と出会う事ができました。「これってリリースでし
ょうか?」と聞きましたが「初めての獲物だしキープしたら」と言っていただいたのでありがたくキープ。
笠原さんの言う事を聞いておいて良かった(^▽^)
夕方になっていよいよ潮も動かないので磯替えをする事に。前田船長が連れて行ってくれたのは「男島の
宴会場」と呼ばれる広い磯で一安心。実はそろそろ足が疲れてきていたので少し安全な場所で休みたかっ
たんです。対岸の人たちは満足に足を伸ばす場所も無いので夜はさぞきつかったでしょう(^_^;)
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KAWAが見た「男島宴会場」の感想
※あてにはなりません(^_^;
内側に入り組んだ場所にあり場所自体はとても広いのと
足場も良く「宴会場」といわれるだけのことはある。船着
場は2段になった高い方につけてくれるので荷物を改め
て高い位置に移動する必要も無い。釣り場は一段下が
った場所になっており満潮時には波が乗ってくる事も
有った。
釣り場の広さは長さで約10m程、奥行きは4m程はある
だろうか。沖に向かって右側に潮がぶつかりサラシが
できる場所があり、ここを攻めるのが一番らしい。沖に
向かって左側は水深が浅く沈み根もあるので根掛りに
注意。瀬際は全体的に浅く約3ヒロ程度(潮の満干に
もよる)。 |
かなり広い宴会場
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宴会場周辺
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宴会場周辺2
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宴会場からみた男島
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宴会場周辺3
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対岸の釣り人
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薄暮の宴会所
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宴会所周辺4
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午後5時を過ぎるとあたりは徐々に暗くなり段々と雰囲気が出てきました(色んな意味で)。そこでタッ
クルを夜用に切り替え(ロッド:NFT3号−520、リール:DAIWAエンブレムZ4500、道糸:DAIWA10号、
ハリス:サンラインVハード10号、針:尾長12号、ウキ:釣研尾長SP1号)あたりに撒餌をし様子を見ました
が、どうもいまいち潮が動きません。夜の尾長は瀬際から1m以上仕掛を離してはいけないそうなので気を
付けて仕掛を流すのですが、朝から気が張っていたのと足元が不安な磯に立ちっ放しのせいで背中と足が
痛み出しました。時々しゃがみこんだりして気を紛らせていると、山下さんの「来たっ!!」の声。タモを持っ
て駆け寄ると水面で尾長らしき魚(45cmはあったと思う)がバシャバシャ暴れています。タモを入れようと
しましたが水中に潜られ姿を見失っているうちに無念の針ハズレ・・・山下さんすいません(T_T) 「いいよい
いよ」と慰められながら再び釣りを開始。それから1時間も経ったでしょうか、山下さんが「そろそろ焼肉でも
するかい?」と言う声に休憩したかったKAWAは助け舟が来たとばかりに「そうですね〜」と即答すると、
「ん?ちょっと待って!!」と緊迫した返事。「あれ?どうしまいsたぁ?」と思いながら山下さんの方に歩い
ていくと「KAWAさん、今ね、餌が取られたからきっと尾長が来るよ」との事。へぇ〜と思いながら見ていると
山下さんの赤い電気ウキがズッポーンと一気に海中へ入りました。「来たァ!」とすかさずアワセを入れる
山下さん!その瞬間がまかつのグレ遠征4号がミシィというような音を立ててしなった!と思ったら・・・プチン
道糸8号を切られてしまったようです。
その後3人であちこちポイントを探るもアタリが出ないので小休止とし、あじかで購入した焼肉と先程船から
支給されたご飯(白飯・昆布の佃煮・沢庵)で夕食を済ませました。夕食後、3人で再び尾長にチャレンジしま
したが瀬際で山下さんのウキを沈めたのはウ・ツ・ボ 長いものが嫌いな山下さんに代わって私がハリスごと
切ってリリースしたのですが、笠原さんに「ウツボはそんなに怖いもんじゃないよ」と言われて、今度釣れたら
じっくり観察してみようかな?と思っていたら今度は私にHIT!(笑)実際に釣れると観察する勇気も無く、す
ぐにハリスごとリリース。これにショックを受けたせいではありませんが、私と山下さんはその後岩の窪みで
横になっているうちに寝込んでしまいまして・・・さらに私は夢を見て寝ぼける始末(笑)
※目が覚めたら星空が見えたので 「あ、これは夢だ・・・星が見えるもん・・・バカだなぁ俺、どこに行ってい
る夢を見ているんだろう・・・きっと男女にいる夢を見てるんだろうなぁ・ ・・あれ?俺どこにいたんだっけ??
夢なら痛くないよな・・・」と顔を抓って「あ、痛いから夢じゃないや・・・俺今男女にいるんだった」等とブツブツ
言っていた覚えがあります。これがしっかりとお二人に聞かれていたようで、翌朝「KAWAさん夕べはブツブ
ツ煩かったよ」 と言われました(^_^;
笠原さんは我々二人が寝ている時も一生懸命竿を振って(頭が下がります)頑張っていました。私も釣りをし
ようかと思ったのですが寝込んだせいで体温が下がり寒いのなんのって・・・山下さんと2人で「寒い寒い」を
連発して笠原さんに「寝るからだよ」と言われてしまいました。次の磯替の時間は4時ですから一休みと思っ
ているうちに今度は3人で寝込んでしまったのが大体午前2時半頃、途中3時半に目が覚めたのですがぐっ
すり眠っている2人の姿を見てもう少し寝させてあげようと思ったら自分も寝てしまい、はっと気がつくと遠く
から近寄ってくるブラックヘラクレスの姿が( ̄□ ̄||| 慌てて2人を起こしポーターさんに手伝ってもらいな
がら撤収。
※それにしても北海道よりはるかに南だというのに朝方の冷えは効きましたぁ 皆さんも行かれる際は十分に
防寒して下さいね
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KAWAが見た「中村瀬」の感想
※あてにはなりません(^_^;
男島の突き出た場所に並行に並ぶようになっていた磯。
船着場は壁のようになっており、まずは2人が降りて
そこをよじ登り荷物を受け取って上の岩場に道具を置い
て渡磯。船着場から右に歩いていくと左右にサラシができ
ているポイントがあり、同行者右側のポイントで尾長をあ
げた。私は左側を攻めてみたがウキは付近をグルグル
グルグル周っているだけなのですぐに撤収。外海側先端
右角は右の水路から沖に向けて ゆったりと潮が流れて
おりここに撒餌を打つことで口太達が沸いてきた。恐らく
早朝も頑張ってやってさえいれば尾長もGETできたであ
ろう場所で今更ながら休んでしまった自分に腹が立つ(^_^; |
中村瀬より
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眼下は崖(T_T)
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中村瀬より2
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中村瀬より
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サラシ
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笠原さんが釣り上げた尾長
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記念撮影
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恥ずかしながら
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授業風景(笑)
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3月9日
午前4時から最後の撤収が午前10時なので9時には切り上げないといけません。実質4時間しかありませ
んが私と笠原さんは渡磯直後からちょっと睡魔に襲われ気がついたのは午前7時・・・( ̄□ ̄||| げ!2時
間しかないんじゃんよ〜 あわてて様子をみますが良さそうなポイントもわからないのであっちウロウロこっ
ちウロウロ状態(笑) またもや山下さんから「KAWAさん、こっちいい潮だからおいで〜」と呼ばれていくと
う〜ん、結構良い感じじゃないすかぁ(^▽^)昼用のタックルで早速流すとウキが15m程沖で少しづつシモっ
ていきます。餌もとられるし、これは!と思いましたが5分もしないうちに潮が変わって全然駄目に・・・
しょうがないのでたっぷり残っている撒餌を足元の餌取達にあげて遊んでいるとどうも違う種類の魚が群れ
てきています。山下さんに「あれメジナっすかね〜」と聞くと「え?どれどれ・・・あ、メジナだ」との返事。2人
でそのアタリに餌を流しますがどうにも喰わない。頭にきたのでハリスのみを海中に入れてその上に撒餌を
するとようやく小型の口太が食いついて来ました。山下さんはハリスを細いものに替えているようです。私は
昨日のままの6号(前日笠原さんから3号じゃ尾長がきたときどうするの?といわれハリスを6号に変えてい
ました)でしたので先程から食いついてくれません。山下さんは入れ食い状態です(笑)見かねた山下さんが
俺の竿で釣ってごらんとタックルを貸してくださったので早速試してみると、ギューンと1発目から口太がか
かってきます。何匹かつっているうちに山下さんからメジナとのやりとりや竿の立て方などを教えてもらい
講習会のようでした(笑)段々と釣る度にサイズもUPしていき最後のほうでは40cm程の口太もあがってき
たのですが残念ながら時間切れ。我々の反対側で釣っていた笠原さんは何時の間にか尾長を2枚追加して
いました。流石ですね〜(^▽^)
本当に名残惜しいですが、とうとう男女を離れる時間になってしまいました。帰りは向かい波なので約4時間
かかって無事に長崎に帰港。
あじか事務所
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あじかの奥さん
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お疲れ様でした
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こういうのがいるんですね
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3月9日
午後2時頃にあじか到着し、帰りのバスの時間を聞くと「お風呂に入りたいでしょ?4時頃でいいですよ」と
ポーターさんに言われたのでありがたく帰りの荷物を整理して宅急便の手配を終えました。あじかの2階に
ある大浴場で磯の匂いを流し、事務所であじかの奥さんと少し話をしてから福岡へ。道中ポーターさんと
色々な話をしながらあっという間に福岡空港に到着。ここで山下さんと別れ我々は福岡のホテルに移動。
本当は空港に荷物を預けたかったのですが、福岡空港には手荷物預かり所が無いので、しょうがなくタ
クシーで移動しました。笠原さんが軽くシャワーを浴びた後、2人で河豚屋に行き、河豚コースと旬の
白魚を堪能(^▽^) しかし、ここであぐらをかいているだけの足がつり(笑)、体力が限界まで来ている
ので店を出た後はHOTELに直帰し、すぐにマッサージしてもらい就寝。
翌日は大きい釣具屋に寄る予定でしたが、残念ながら定休日だったので市場で土産の魚を買い込み
帰ってきました。
ふぐコース
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白魚の踊り食い
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白魚踊り食い中(^^;
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福岡の市場
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札幌では売っていません
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市場近くのラーメン
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