表題


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2007年度11月23日現在、釣行回数は14回です


浮きフカセ今年の野望

1:息子と船カレイに挑戦(笑)・・・6/2達成!

2:黒鯛自己記録更新 まぁ無理でしょうけど函館で45OVERを(笑)

浮きフカセ11月23日
行先:浜厚真〜苫小牧沖  ターゲット:マガレイ  結果: 5枚
同行者:TeamAraメンバー 総勢14名

昨年から始まったTeamAraの「船カレイ大会」 今年から春の「技」、秋の「極」と年に2回開催される事に
なりまして、昨年の秋「極」大会で偶然にも勝ってしまった縁起の良い秋大会に参加してきました。
出発当日の旭川は連日降り続いた雪の影響で2車線が1車線に減るぐらい道路状況が悪く、しかも一向に
止む気配も無いので旭川から同行してもらう仲間に「早めに」出発することを提案して午後9時にはこちらを
出ることにしました。旭川を出発してみると案の定高速は札幌まで通行止め 一般道を経由するしかありま
せん。吹雪の中慎重に一路浜厚真へ 途中の道路情報では札幌も北広島〜銭函まで高速通行止の案内
道北で猛威を振るった雪が道央にも来たみたいです。約4時間かかってようやく現地到着。こちらの空は
晴天、きっと明日は寒いでしょう(笑) 軽く仮眠をとり翌朝午前4時半に起床し準備開始。程なく他のメン
バーも集まってきて受付をします。神谷さんに頼んでおいたエラコを貰ってクーラーへ。生エラコは東北に
いた頃は普通に使っていましたが、こちらでは初めて 久々にエラコを一生懸命剥きますか(笑)今回は
縁起を担いで昨年と同じ服装で挑み、空を見上げて昨年見た大きな流れ星を探していました(笑)
やがて船長も到着しましたが、沖はウネリや風が残っておりコンディションは悪いようです。「普通なら断って
いる」
状況だそうですが、そこは危険性さえなければボウズでも良いという事でなんとか船を出してもらいま
した。全員籤引き後乗船し、いよいよ出船。今回も昨年と同じポジションになる事ができました。右舷船首側
からIさん、ノリさん、俺、Fさん、Hさん、Tさん、Ara会長、左舷船首側は神谷さん、王子、Kさん、King、
日野会長、江連さん、Tさん。総勢14名の猛者の集まり(笑) でも港内でもすでに結構なウネリです。
船が出て直に一旦停止し、再度船長より「俺は良いが、お前達本当に出るのか?」と再確認があって、
いよいよ沖へ 約30分程沖へゆっくり走り(飛沫で全身ズブ濡れ)最初のポイントへ到着。「いいぞ〜」の
合図で大会スタート!・・・でも立っていられない(笑)結構強力なウネリで立って竿をコヅけないので、なん
とか座りながら仕掛を操作。でも潮が早すぎて「40号」で統一した錘を「60号」にチェンジ。今回は浅場で
の釣りだと思って50号までしか錘を持ってきていなかったので、急遽他の仲間にお借りして再度仕掛投入
底にはつきますが、やはり60号でも潮に流されます。そんな状況なので周りではオマツリ連発!先週煩
かった宗八も今日はあまり食いついてきません。40mラインにはあまりいないんでしょうか?デカギスも
食いついてこず、本命は更にいないみたい(笑)それでも時折「お!マガレイだ」とかの声も聞こえるので
数枚はあがっているのかな?僕は数枚リリースサイズの宗八とかチビギスを釣って本命からのお呼びを
待っています。いまだ船首側(6名)では本命が無い。今回は使用する餌がフリーとなったので神谷さんに
お願いして生エラコを購入しましたが、今日のウネリでこれを剥いているときっとダウンすると思ったので
予備に購入してきた生イソメに餌をチェンジ。いつもどおり房掛けにして仕掛を投入。ようやく船首側でも
1枚本命が釣れた頃に、僕の仕掛に「ゴゴゴッ」という本命らしきアタリが。アワセを入れてリーリングして
きますが、重い(笑)大物に合わせてドラグを調整していましたが、途中で巻上げが面倒になってドラグを
締めて一気に巻き上げます。何度も底にささる反応を見せながらもようやく姿が見えてきました。やはり本命
です(^^) 今日の条件だと数枚勝負だと思ったので抜きあげはせず、隣の船木さんに「タモお願いします」と
お願いし掬ってもらうと自己新記録の45cmのマガレイでした(^^)v その後そのポイントでもう1枚追加し、
船は移動。今度の場所も40m以上はあるようですが、ウネリや風は治まってきて朝方よりは釣り易くなって
きました。それでも潮は早いので1アクション毎にこまめに底を取らないといけません。私も周りもアッチコッ
チでオマツリ連発。それでも周りでオマツリしている時は海に入っている仕掛が少ないので、そういう時だけは
遠慮せず潮にあわせて仕掛を流し、本命を追加。周りの状況はほとんどが1枚、多くても3枚程度の様です。
後残り1時間を切る頃にようやく3枚目を追加。後ろでは神谷さんが本日唯一の5枚リミットメイク(流石!)
そして時間は12時になり競技終了!と思いきや船長から「もうちょっと釣れ!」の声がかかり、再度30分
程競技追加となりました。最後のチャンスなので餌箱に残っているイソメの中で太いところを選んで、これ
以上は針につけれない位(笑)にたっぷりつけて仕掛投入。なんとか底を取りながらコヅクと本命らしきアタリ
競技終了までに僕も2枚追加して、2人目のリミットメイク。
船が港に戻り計測が始まりました。一番小さいマガレイをスケールで計測し25cm以上あるのを確認して
みんなの計量を待ちます。結果はMFG日野会長が良形3枚で3位、神谷さんが5枚で準優勝、そして私は
朝釣った45cmが効いて優勝することができました。念願の優勝盾とお米をいただいて、本当に嬉しかった
そして楽しかった釣りでした(^^) 会社の先輩が先週のデカカジカが美味かったんで、今回も釣れたら宗八
とカジカをくれ!と頼まれていたんですが、持ち帰りサイズのカジカは出ず、宋八も持ち帰りは5枚のみ
でした。

これが効きました(笑)
自己新45cm!
念願の優勝盾!
念願の優勝盾です
写真提供:TeamAra会長


渡船情報
渡船日:11月23日 午前6:00
日の出:6:28
天候:晴れ 風速5m
水温:9.5℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:苫小牧
お世話になった船:
当日の仕掛け:オリジナル形状記憶仕掛(カグラ黄色、赤、茶)
竿:さくら 特注 潮1.55m
リール:DAIWA スマック100L
道糸:D-1 PE1.5
針:BOSSカレイ13,14号
タナ:40m


浮きフカセ11月17日
行先:勇払〜苫小牧沖  ターゲット:マガレイ  結果: 俺9枚、息子3枚
同行者:会社の先輩、仕入先さん

土曜日の午前1時半に起床し二時に鷹栖インターより出発 岩見沢ICで降りて勇払埠頭へ 久々の釣り
ですが結果はどうなることやら
現地につくと他の船で出撃予定のTeamAraのメンバーと再会(笑)お互いの健闘を祈りつつ我々も出撃準備
午前5時半にはWDに乗船して場所を確保するつもりでしたが、一歩出遅れ左舷先端のみしか空いていない
でもこれも弱肉強食の世界ですからね(^^) 息子のタックルをセットし自分の仕掛もセット ふと見ると使いた
い仕掛が無く、これまでに何度も使って不満度50%の仕掛を嫌々SET ※ってか、他の仕掛もあるのに^^;
船は一路浜厚真沖へ 現場に到着し「いいよ〜」の合図で仕掛投入 最初のコヅキに反応して釣れて来るのは
デカカジカ(笑) 次も、そのまた次も(笑) そしてソウハチ^^;
そうこうしているうちに辺りも明るくなり、俺に今日一のマガレイが この時点で船内でマガレイは数枚、今日は
激シブだなぁ そういえば名人のKさんも5枚とかって嫌な先行情報も教えてもらったんだった・・・今日は覚悟
しないといけん どがいかせんといけん
それでも硬い竿でハジいてしまうマガレイを騙し騙し数枚追加して、ほぼ家族分はGET!でもなぁ一緒に連れて
いった先輩達や息子も釣れてないからなぁとそこからはマガレイを寄せるためにコヅく!コヅく!コヅく!×100
そして釣れるのは俺の潮裏(笑) それでも潮が変わると横の息子にHIT!そしてその隣の先輩にHIT!今度の
潮は良い潮なので寄せれば寄せるだけこっちが有利かな そう思って再びコヅく 隣で眠たくなっている息子の
竿も奪って(笑)2本でコヅく!この時点で俺が5枚、息子が1枚、先輩が2枚、しかしコヅきの影響か、偶然か
(恐らく偶然)それからは1投1HIT状態に突入 俺が8枚、息子2枚・・・・ってかけてるよ!しかも大きそう(-_-;)
あがってきたのはまぎれもなく本日一の大物(といっても40数センチ)!本人は大喜び 船長も喜んだ(笑)
先輩も順調にマガレイを追加し、風も強くなってきたので少々早あがり まぁ今日ならこんなもんでしょうね

さぁ出発!
さぁ出発!
まだ真っ暗
これでも午前6時過ぎです
ベタ凪
天気は良いです
記念に(笑)
こんなのもきた
仕入先さん(^^)
写真提供:ホワイトドラゴン
会社の先輩
写真提供:ホワイトドラゴン
やっぱり魚が小さく見える(笑)
写真提供:ホワイトドラゴン
本日一です
写真提供:ホワイトドラゴン

渡船情報
渡船日:11月17日 午前5:30
日の出:6:28
天候:晴れ 風速0〜2m
水温:12.5℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:苫小牧
お世話になった船:ホワイトドラゴン
当日の仕掛け:オリジナル形状記憶仕掛(カグラ黄色、赤、茶)
竿:がまかつ一跳 流しコヅキ1.6
リール:DAIWA スマック100L
道糸:D-1 PE1.5
針:BOSSカレイ13,14号
タナ:18〜20m


浮きフカセ9月17日
行先:北見枝幸  ターゲット:鮭  結果:
同行者:A野さん

振り返ると数年ぶりの鮭釣りなのかな 行きたいとは思っていましたが、陸地からだと混雑や殺気立つ雰囲
気が嫌なのでどうしても腰がひけてしまい(-_-; 身勝手ですが仲間に「今度船からウキルアーで鮭やる時
は声掛けてください」とお願いしていたら、「9月17日にやる予定だけど、どうする?」って声がかかりまして
友人とともに参加させてもらうことにしました
札幌の友人に旭川で拾ってもらって一路枝幸へ 午後8時に出発し現地到着は午後10時半 今回は近く
に海が無いので例のクスリで就寝 翌朝は午前4時半出発とのこと ただし状況は本当に良くないようです
午前4時頃に目が覚め、準備をして岡島の道の駅を出発し港へ ほどなく船長も到着し無事出航!
河口を目視できる程度の付近に船がとまり、アンカーを打って釣り開始 程なく仲間のうちの一人が「根掛
か? いや違う!」と言いながらリーリング開始 見事雄鮭GET!これに俄然活気付いたのですが、その
後が全く続かず私の仕掛にはアタリもなし 船長の「どうする?辞めるか?」の声がかかると鮭のハネ(笑)
再度移動し釣るも状況が変わらず、2度目の「辞めるか?」の声がでると再び鮭がハネ(笑) それでも
気づくとあれだけいた船が1艘を除き全て撤収 プレジャーボートもいません 鮭を諦めてカレイ狙いで沖に
行った船もウネリで撤収の模様 我々も状況がかわらないので撤収することにしました 今日は全船で釣
れた鮭は3本だけだったそうです この時期にこんなに鮭のいない枝幸は初めてです

帰りにお土産だと「カラフトマス」をたくさんいただき帰宅しました(T_T)

船は出てるけどね
船は相当数でてます
反応ないっす
反応ないっすね
う〜ん
う〜ん
撤収しましょうか
撤収しましょうか

渡船情報
渡船日:9月17日 午前5:00
日の出:5:00
天候:晴れ 風速0〜2m
水温:18.5℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:枝幸沖
お世話になった船:こうりょう丸
当日の仕掛け:鮭用ウキルアー仕掛
竿:DAIWA グランビューS
リール:DAIWA CALDINA2500
道糸:DAIWA 6号
タナ:1〜1.5m


浮きフカセ8月25日
行先:苫小牧沖  ターゲット:マイカ  結果: 20〜30cm弱100数杯
同行者:A野さん

今回は前回のリベンジ?できたらもうちょっと釣りたいな&生かして持って帰り家族に生きたイカ刺を食べ
させてあげたいなと そのために色々準備をば
前日の夜は午後9時にヤクを服用して強制睡眠(笑)午前2時に起きて勇払埠頭へ 旭川鷹栖ICから高速
に乗り砂川ICまで、その後は一般道を走り午前5時ちょっと前に勇払埠頭に到着 友人のA野さんも到着
していて2人で準備をしながらいろいろとお話 今回は市販の沖漬けの元を使わず自作 釣具屋で売って
いる市販のタレは・・・もう勘弁の味だったもんで(-_-; 準備を終えて船に乗ると・・・人がいない?俺たちを
含めて3人??船長に聞くと常連さんのキャンセルがあったんだとか なんだか申し訳ないですねm(__)m
予定通り午前5時半に出航 約1時間走るうちにA野さんから「なんか船長がこれ以上荒れたら釣りになら
ないから帰るって言ってる」との情報・・・A野さんと俺が組むと荒れるってジンクスは健在なのか?(笑)
それでも走るうちに波は穏やかになり、これなら今日は大丈夫でしょう
ポイントに着き、実釣開始!最初はベタ底110m程 今回購入したシューターに仕掛をセット、投入しようと
したら針が引っかかり上手くいかないなぁ?それでも仕掛を入れると最初から5th!しかも前回よりも型が
良い(^^) 2回目の投入をしようとしたら船長が来て「KAWAちゃん、上手くなろうとしたらそれじゃ駄目だ」
と色々アドバイス 確かに教えてもらったやり方のほうが手返しは良いし、効率も良い 後は慣れるだけ
釣れたイカを次々と沖漬け用容器に投入しているとA野さんの釣果が良くない 今回用にイカ仕掛&投入
用ツールまで自作してきたのに・・・?何度か釣り方のアドバイスをするもどうも釣り方じゃないみたい
そこで仕掛を換えてみるようアドバイス すると後はプラ針の仕掛しかないみたいで、それじゃぁってんで
俺の自作仕掛を提供 そしたら初回でいきなり7thHIT!「KAWAさん、仕掛だわ(^^)」って(笑)
船長も気づいていたらしいけど、当日は何があたるかはわからないんで、余計な口出しはしなかったと
友人が釣れれば後は気がかりはないので、自分の釣りに没頭 船長が折角造ってくれた刺身にも手を
出さなかったほど(笑) 結局その後美味しくいただきましたが
後半は群れが散って散発になりましたが、上手く群れにあたると4ハイ、5ハイは当たり前の世界
船長に教えてもらった釣り方も大分慣れたし、来年はこの位の釣果は大丈夫かな(笑)

帰りは約2時間ちょいで旭川に帰りました なんとか生きているイカがいて愛妻と子供達に透明なイカ刺しを
食べさせてあげられたので大満足の釣りでした!!

写真提供:WD
ダブル!
写真提供:WD
これから追い上げ!

渡船情報
渡船日:8月25日 午前5:30
日の出:5:00
天候:晴れ 風速0〜2m
水温:22.5℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:苫小牧沖
お世話になった船:ホワイトドラゴン
当日の仕掛け:イカオッパイ針仕掛(Y下さん提供m(__)m)、オリジナル仕掛
竿:借り物
リール:DAIWA電動 借り物
道糸:不明 借り物
タナ:80〜120m


浮きフカセ8月12日
行先:苫小牧沖  ターゲット:マイカ  結果: 20〜30cm弱60数杯
同行者:A野さん

今回は友人と約束していた苫小牧でのイカ釣り 竿もリールもないけれど貸してくれるというので前前から
一度は行こうねと約束していました

金曜の晩に小樽の妻の実家に到着 土曜日はみんなでポスにてお食事 帰宅早々に仮眠して午前2時半
に小樽を出発 手稲に3時に到着しA野さんの車で勇払へ
いつものホワイトドラゴンに乗船し船長から竿とリールを借りてセッティング 最初はY下さんからいただいた
仕掛で挑戦 勇払をでて1時間ほど走った場所が初回のポイント 船長から「タナは30m付近を探って〜」
と指示を貰って仕掛投入 いや〜針先が鋭いので緊張しますね タナをシャクリながら探るとほどなくイカの
重みが 竿先を下げないように慎重にシャクルと更に追い乗り そろそろいいかと電動のスイッチを入れると
来ました来ました 最初からトリプル!海面でイカに水を吐かせてから慎重に取り込み 程なく船長が来て
「イカ刺し造ってやる みんな1杯づつな」とはいいながら・・・船長俺のイカみんな持ってった(笑) でも
まだみんな釣れてないしね その後も順調に釣れて忘れていた沖漬けにもイカを入れて 予定通り10杯
入れたところで今度はお刺身用のイカをキープするためマイカを〆始めました それを見ていた船長から
船長「KAWAちゃん 何やってんの?」
KAWA「え?・・・・〆てるの(^^;」
船長「イカなんて〆なくていいんだって(笑)」
KAWA「だって・・・旭川まで遠いんだもの」
今回用に購入したイカ〆ツールでイカの目と目の間を〆てジップロックにいれて冷やした氷水の中へ これ
で少しは長持ちするでしょう
あちこちポイントを探りながら12時に納竿 いや〜イカ釣りって楽しいね(笑)

さぁ出発!
さぁ出発!
初めてのイカ釣り
初めてのイカ釣り
仕掛はOK?
仕掛はOK?
悪戦苦闘中
悪戦苦闘中
この仕掛で釣れるかな?
この仕掛で釣れるかな?
イカ刺しパーティ(笑)
イカ刺しパーティ(笑)
ダブルです
写真提供:ホワイトドラゴン
おいらはシングル
写真提供:ホワイトドラゴン

渡船情報
渡船日:8月12日 午前5:30
日の出:5:00
天候:晴れ 風速0〜2m
水温:23.5℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:苫小牧沖
お世話になった船:ホワイトドラゴン
当日の仕掛け:イカオッパイ針仕掛(Y下さん提供m(__)m)、オリジナル仕掛
竿:借り物
リール:DAIWA電動 借り物
道糸:不明 借り物
タナ:30〜120m


浮きフカセ7月28日
行先:函館 白堤  ターゲット:クロダイ  結果:
同行者:無し(笑)

周りの仲間からの情報で、かなりの釣果がでているみたい これは行かなきゃとは思いながら仲間に打診すると
みんなOUT!でも夏場は1回も行っていないし、しょうがない一人で行くかと決断 以前に疲れすぎて居眠り運転
やらかした事があるので事故を起こさないように今回は昼からお休みを貰ってゆっくり函館へ
途中で札幌の仲間から連絡が入り、明日の昼から来るから待っているようにとの内容 宋か、それなら俺も昼から
のも付き合うか〜とか考えながら一路函館へ
旭川を午後2時半に出て、函館到着は午後10時半 きっかり8時間(笑)車中で仮眠を取ろうと思いましたが、
クーラーを切ると暑いので窓を1cm程しか開けないで寝ていたら「プ〜ン」という嫌な羽音が(-.-) 蚊も必死なん
ですね それでも3時頃にようやく眠気が訪れてウトウトし出したら、何時の間にか起きる時間 午前3時半には
目覚ましが鳴り表を見ると暴風が吹き荒れている 「なんじゃぁこりゃぁ〜」と思って外に出ると函館の釣り仲間S
さんが来ていて「KAWAさん、こりゃ駄目だ」って そうだね〜これは・・・と思っているうちに天空は雷が稲光し
はじめるわ、船長も到着しこ「れは駄目だど」宣言(笑) とりあえず昼からは収まる予報なのでそれまで様子を
見ることにして再度仮眠 11時ごろになると暴風雨もおさまり札幌からの仲間も到着
 この頃には朝の雨は何だ
ったの?って程に天候は回復 ただ近隣の道路は通行止めになる位の雨が降っているので海の様子が心配
程なく船長も到着し無事に渡船 渡船前のクジビキで一番を引いたものの様子を見に行くと波をかぶっているし
俺のスパイクだと不安一杯なので止めました(笑) そこでY下さんの方へ歩いてゆき、防波堤先端で竿を出させ
てもらうことにしました 道具をセッティングしながらも波がかぶってくるのを気にしながら竿を出すタイミングを
見計らいようやく30分後くらいに仕掛を入れてみました 程なく付け餌が残ってくるようになり、先端右側から
左へと流れる潮に仕掛を乗せているとウキがスーっと沈み・・・ギュンっと入っていきました 竿先に注意しながら
竿にテンションをかけると満月のしなり!これはいいんでないかい!!最初の引き込みに耐えて、さあこれから
って時にポジションチェンジをしようとしたとたん、2回目の引き込み!やっべ〜と思う間もなくテトラの際に入ら
れあえなくラインブレイク・・・
まぁこんなもんでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くやし〜(T_T)


渡船情報
渡船日:7月28日 午後12:00
日の出:4:20
天候:豪雨(T_T) 北西の風 0〜MAXm
水温:23℃(計測シーパスファインダー)
釣行ポイント:函館沖堤(白)
当日の仕掛け:ウキフカセ
竿:プレシードSP1-53
リール:DAIWA トーナメントISOZ2500LBD
道糸:リアルサスペンド磯2.5号
針:トーナメント白チヌ、タナチヌ 各種
タナ:4〜8m


浮きフカセ7月7日
行先:沙留沖  ターゲット:マガレイ  結果: 20〜30cm弱70枚、ソウハチ5枚
同行者:長男坊、友達と息子、会社の同僚2名、会社関係1名、釣り仲間2名

今週末は所属している釣り会の大会が函館で執り行われる でも残念ながら処理しなければならない
仕事があって参加は無理(-_-;) いい加減ストレスも溜まってるし会社の同僚からも「また企画してくれよ」と
要望があるしで今回は日帰りが可能な船を捜した そしたら前回乗れなかったアレしかないでしょうと電話
KAWA「空いてますか?」
船長「空いてます(^^)」
予約したと同時に友達と釣り仲間から連絡が(笑)「こういう企画なんだけど」と伝えると双方とも「行く!」の
返答 実際には定員OVERの9名が集まり再び船長に電話
KAWA「すいませ〜ん 9名なんですが」
船長「それは駄目だわ」
KAWA「そうっすかぁ 車と同じで子供二人で大人一人とかはないですよね?」
船長「あ、それはそうなんですよ」
KAWA「それじゃ子供二人だから計8名です!」
ってな訳でOK!(笑)
当日は金曜の夜9時に旭川を出発 以前に試してみたら片道2時間半の道のり 夜ならもう少し早いだろうと
思って走ると・・・野生の鹿とキツネのオンパレード(笑)とっても怖くてスピードだせません
何だかんだで11時半に現地到着 最後の買い物&トイレをすませて仮眠 ところが会社の先輩が車では
寝られない体質らしく寝かせてくれない(-_-;) 二人でアリスを歌っているうちに静かになったのでここぞと
ばかりに仮眠(笑)
翌朝5時に船長が到着して無事出航!!

最初の場所ではマガレイが入れ食い状態 ダブルトリプルはあたりまえ!こりゃぁクーラー釣りだなと思って
後ろを見たり横を見たりしても・・・どうもそうでもない様子 これはカレイカグラオホーツクバージョンの成果?
会社関係の人もカレイカグラを知っていて、前回浜頓別では抜群の成果を発揮したって教えてくれました
いや〜もうすっかりメジャーなんですね(笑)

ここからははしょって結局俺は持ち帰りマガレイ70枚のソウハチ5枚、息子はマガレイ25枚のイシガレイを
2枚、友達親子は二人で115枚だったみたい

これでこの船貸切で2万円なんだから異常に安すぎるよね(笑)

渡船情報
渡船日:7月7日 午前5:00
日の出:4:10
天候:晴れ 風速0〜2m
水温:17.5℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:沙留沖
お世話になった船:おおとり丸
当日の仕掛け:オリジナル形状記憶仕掛、遊動・直結
竿:がまかつ一跳 流しコヅキ1.6
リール:DAIWA スマック100L
道糸:D-1 PE1.5
針:がまかつ あわせカレイ、くわせカレイ
タナ:10〜42m


浮きフカセ6月2日
行先:勇払沖  ターゲット:マガレイ  結果: 30cm弱2枚、イシモチガレイ38,42cm
同行者:長男坊、会社の同僚2名

今週末は会社の同僚と長男坊を連れてオホーツクでのカレイ爆釣ツアーにでる予定だった。今時期ならそう
そうデカイのはいないけど数は釣れるだろう=釣れていれば息子も酔わないだろうという計算で
しかし金曜の午後3時頃一本の電話が
KAWA「はいもしもし」
船長「あ、KAWAさんかい?明日なんだけど駄目だわ〜」
KAWA「はい?だって海は凪じゃないんですか?」
船長「予報はあてにならないよー 沖からのウネリは確かに無いけど風波が起きて海は真っ白」
KAWA「え〜(T_T)」
船長「昨日も少しやってみたけど全く釣れないんだわ 日を改めた方がいいから」
KAWA「わかりました〜」

さてそれからが困った 俺と息子は良いにしろ今回は会社の同僚もいるしなぁ 急遽WDへ電話
KAWA「KAWAです〜」
WD「はいはい」
KAWA「明日なんて空いてないっすよね?」
WD「うわ〜、流石に無理」
KAWA「ですよね〜 了解です」

今度は釣り仲間のKさんに電話 俺の名前を出しても良いからと2艘の船を紹介してもらい連絡する事に
※Kさん ありがとうございましたm(__)m
しかし2艘とも当然のように無理 これは「行くな」という事だと諦めました。Kさんにもお礼のメール
するとその直後!WDから電話が たった今キャンセルが出て丁度4人乗れるよとのこと おっしゃぁ!と
ばかりに即予約 会社に帰り同僚の了承も貰って今度は餌を購入しに前回のお店へ

KAWA「すいませ〜ん」
店員「はい?」
KAWA「イソメありますか?」
店員「イソメ?ございますよ おいくら分ですか?」
KAWA「五千円分(^^)」
店員「え?五千円分っすか?(^^;
KAWA「うん(^^)」
※急遽お願いしてすいませんでしたPart2 m(__)m>店員さんへ

夜の9時に会社を出発し苫小牧へ 息子は空手の練習後なので眠くて車中で仮眠 苫小牧には午前12時に
到着し車で仮眠 いつものように睡眠時間が少ないので例のクスリを服用 午前4時に起床し用意をして
WDへ乗船
船釣初体験の息子を気遣いながら後ろ向きで揺られる事約10分・・・酔いました(T_T) もちろん今回もアネ
ロンは服用していましたが、完璧に酔いました 息子の準備をして「こうやって釣るんだよ」と一通り教えた後
リバース(笑) その後息子はカジカや小さい宗八を順調?に釣り上げています。イソメも卵粉がまぶしてある
のでさほど恐怖感も無く針につけようとしていますが、やはり慣れていないのと初めて釣り針を扱うのでここは
親馬鹿ぶりを発揮して替わりにつけてあげたり、魚をはずしてあげたり 初心者は必ずやる仕掛を巻き上げ
過ぎのクセを指摘しますが、なぜそこまで巻いてはいけないのかを説明するのが面倒で今回は放置(笑)
そうこうしているウチに息子の右で釣っていた同僚が「これはタモだな」と呼んでいます どれどれとタモを持っ
て見に行くとデカカジカ(笑)タモはいらんでしょうと退散 すると再び同じ人が「今度こそタモだ」と呼んでます
「またカジカじゃないの?」と駆けつけると今度は間違いなくカレイ しかしイシモチ(-.-) タモ入れして無事
GET 少し経つと今度は息子が重そうにリールを巻いています 「カジカか?」の問いに「なんか違うっぽい」
との返事 浮き上がってきたのは今日一のカレイ!しかしイシモチ(-.-) 42cmありました 船長に記念撮影
をしてもらい、ついでに携帯でも撮って家で待っている妻と実家の親にメール 本人は嬉しくてニコニコして
います。釣れて来たカレイをはずすくらいはできるようになったので、
それじゃあってんで今度は真剣に釣り
モードへ 軽い前アタリに糸を送り込んでやるとゴンっとのってきました でもこの下品な引きは・・・やはり
イシ(-.-) しかも息子のより小さい(T_T) 
ここで船長から
船長 「KAWAさん、イシはどうやって食べてるの?」
KAWA 「ウチは昆布〆よりもそのままの刺身が好きなのでそれ1本です」
船長「煮付とかは?」
KAWA「臭いを嫌がるのでやってないっす」
船長「それはしっかり表面のイシを取ってないんだべ?下処理しないと駄目だ」
KAWA「後は?」
船長「から揚げにしたら美味いぞ、後素揚げしてあんかけな」
KAWA「へ〜試してみますわ」

なんてやり取りして数分後再びリバース(T_T) 船長にも「息子より早く酔ったらだめだべ〜」なんて冷やかさ
れても駄目なものは駄目(笑)でも長続きしないので胃になんか入れとこうと愛妻のオニギリを2個ほど詰め
こむと大分楽になりました アネロンがようやく効いてきたかな?その後も一向に太陽が出ないので水温が
あがらず活性は低いまま ここで道糸をフリーにして少しづつでていくようにセット するとほどなく30弱のマ
ガレイGET 再度同じ方法で探ると同じサイズのマガレイGET これでもういいやと今度は息子と同僚を釣ら
せるのに一生懸命コヅいてカレイを寄せようとしますが次々とあがってくるのは小宋八と小マガレイばかり
たまに竿先が曲がるのはデカカジカ・・・ 船長も一生懸命場所換えしたりしてくれていますが我々はこれで
終了!結局息子は一度も酔うことなく「楽しかった また連れて来てね(^^)」だそうです
親父しっかりせねば(笑)

初イシモチ
息子のイシガレイ
ようやくマガレイ
会社の同僚
これでも38cmあるんす
息子に負けたぁ(笑)
写真提供:ホワイトドラゴン船長



渡船情報
渡船日:6月2日 午前5:00
日の出:4:10
天候:曇り 風速0〜2m
水温:11.5℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:苫小牧沖
お世話になった船:ホワイトドラゴン
当日の仕掛け:オリジナル形状記憶仕掛、遊動・直結
竿:がまかつ一跳 流しコヅキ1.6
リール:DAIWA スマック100L
道糸:D-1 PE1.5
針:がまかつ あわせカレイ、くわせカレイ
タナ:10〜18m


浮きフカセ5月19日
行先:勇払 浜厚真沖  ターゲット:マガレイ  結果:
同行者:A野さん

週末は友人のA野さんと2人だけの釣り しかも朝から夕方までの通し!予定(笑) でも天気予報を見てい
たら、太平洋側は真っ赤赤(-_-;) 苫小牧在住の友人に確認すると「大丈夫みたいよ〜俺は今旭川だけど」
って返事(笑) 他の方にも聞くとダイワの大会も開催されるとの事 夜の7時過ぎにWDより連絡が入り、
「明日は微妙だけど一応出船予定 でも船長がわざわざ旭川から出てきて出航できないと悪いから、何なら
キャンセルでもいいよ」との事 お心遣いには感謝しつつも「友人が札幌にいるし、とりあえず向かいますね」
って返事して地元の釣具屋さんへ

KAWA「すいませ〜ん」
店員「はい?」
KAWA「イソメありますか?」
店員「イソメ?ございますよ おいくら分ですか?」
KAWA「六千円分(^^)」
店員「え?六千円分っすか?(^^;
KAWA「うん(^^)」
※急遽お願いしてすいませんでしたm(__)m>店員さんへ

夜の出発は諦めて朝早くに現地に向かうことにして俺は札幌の実家で仮眠 朝3時半に迎えにきてもらい
一路勇払へ 現地に到着すると風は弱いけどウネリは残っているみたい 船長から「今日は無理かもしれん」
って言われてもとりあえず強硬出航(笑) 最初は前浜付近での探り 他の船も沖にでられずアタリをウロウロ
しています そんな中WD僚船のフェニックスより打電「47cmマガレイGET」との事 我々もそれを聞いて懸命
にコヅキますが反応無し 生命反応は船中ヒトデ1枚のみ(-_-;) 今度はもう少し奥の前浜へ場所移動 ここは
船の航路になっており時期になると良いクロガシラがあがるそうです でも・・・反応無し そりゃそうだわねー
ニゴリが酷いもの(-_-;) ここで船長から「今日は駄目だな」と中止要請1回目(笑) でもみんなも折角釣りに
来ているからと考えていると何艘かの船が沖へ出て行きます それを見て船長が「駄目元で沖に行って見る
か?」と提案があり一堂賛成して沖へ ※その時の映像
沖に行ってみると結構な数の船がいまして、みんな頑張っているようです でもスパンカーも効かないとの事で
船長操作で船をたててもらい釣り開始 友人のA野さんが25cm程度のマガレイを無事GET!でも即リリース
今日の条件を考えるともったいないなぁ(笑) その隣の方も30チョイのマガレイGET 俺はというと毛○を
目の前でナチュラルリリースのみ(T_T) その後9時半頃まで釣りましたが、再度の船長提案「止めるべ〜
今日は駄目 午後からの船も中止だわ こんな状況じゃ金をぼったくるようなもんだ」
と言われ全員了承し帰港
「KAWAさん、わざわざ遠くから来たのにすまんな〜」って船長のせいじゃないんだから謝らなくてもいいっす
よ(笑) どうもダイワの大会も不調のようですし、こういう日は素直に諦めましょう!



沖へ
さぁ沖へいくぞ〜
船は出てるけどね
船は出てるけど
今日は諦めましょう
駄目だわ〜



渡船情報
渡船日:5月19日 午前5:30
日の出:4:10
天候:曇り時々小雨 風速0〜2m
水温:10℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:苫小牧沖
お世話になった船:ホワイトドラゴン
当日の仕掛け:オリジナル形状記憶仕掛、遊動・直結
竿:がまかつ一跳 流しコヅキ1.6
リール:DAIWA スマック100L
道糸:D-1 PE1.5
針:がまかつ あわせカレイ、くわせカレイ
タナ:10〜18m


浮きフカセ5月12日
行先:勇払 浜厚真沖  ターゲット:マガレイ  結果: 3匹+イシガレイ1匹
同行者:TeamAraメンバー

昨年秋のカレイコヅキ大会「極」に引き続き、待ちに待った春の大会「技」が執り行われました。参加者の
総勢はなんと21名 船は真栄丸1艘での大会です
今回も旭川から他のメンバー2人と合流させてもらい、深夜11時に出発 行きの車中では何故か懐かしい
札幌の話で盛り上がり(笑)現地に午前2時半頃到着し仮眠、他のメンバーを待ちます 午前4時頃目を覚
ますと他のメンバーもほぼ到着し着々と準備をしています。我々も車を移動し着替えを済ませてから受付
をしてクジビキ 僕は一番最後にくじを引くみたいなので「残り物には福がある」と冗談を言っていたら、本
当に一番良い場所(今回はキツキツなので一番楽に釣りができる船の真後)がアタリ(笑)

現場には意外にもすぐに到着 カレイが浅場に集まっているようです 水深15m程の場所からスタート!
まずはみんな順調にカジカから(笑)次々とあがってくるのはカジカばかり 船首の方から「おぉ〜」とか、
「やった〜」とかも聞こえないので恐らく本命は釣れていないんでしょう それでも1時間程経った頃、一緒の
車で来たFさんが本命をGETしたとの情報が このまま順調に行って優勝してもらうことを期待しつつ自分の
竿に集中しますが、今日はじめて使う「ディーオ」、この前美国でAraさんが使っているのを見た時は「面白
そうな竿」だと思っていましたが、使うにつれて「この竿はちょっと合わないかも」という感覚が 慣れていない
せいもあるんでしょうけど、どうしても自分のイメージのコヅキをしようとすると手首だけの操作では無理で
腕、体を使っての操作を要求され、次第に筋肉が張ってきました(-_-; 船首の方にいるFさんが今回の釣行
用に「カレイカグラ−ピンク」を購入していた事は行きの車中で教えてもらっていたので、一瞬ピンクバージョ
ンに変えようかな?とも思ったのですが、ここはあえて黄色で突っ走ることにしました。でも・・・そうもいかず
釣り始めてから3時間以上経った頃、ようやく竿にそれらしき感覚が伝わってきました。コヅキをソフトなも
のに変えて食いの誘いを入れると「ゴゴン」というアタリ!ディーオを頭上まで持ち上げてアワセ!無事に
乗ってくれました〜 慎重にリーリングしながら巻き上げてくるとやはり本命のカレイ、マガレイです(^^)
K谷さんにタモをお願いしてあげるとサイズは42cmでした ここまで黄色カグラ&黄色ミラクルビーズを
使った誘導仕掛を使っていましたが、赤バージョンに変えたのが良かったのか?いやそうとも言い切れな
いわな(-_-;

今日は結果は気にせず楽しむために釣ると宣言していたのですが、釣り始めから6時間経っても本命1枚
ではチト寂し過ぎる しかもカジカのアタリすら無い状況を打破すべく餌のつけ方、コヅキの強弱等を今日は
試していないパターンでチャレンジ すると投入後すぐに本命のアタリ 28cm程度のマガレイGet!すぐに
仕掛けを入れて更に同サイズ追加 この時点で残り10分 横のK谷さんが「10分あれば10枚とれる」
みんなに渇を入れています(笑)僕も「そうだよね〜頑張りましょう」といいながら竿先にコツンときた前アタリ
を逃がさないよう食わせに入り・・・竿先で聞くと「ゴン」と乗りました(^^) リーリングを開始するとカレイの
引きです でも・・・ちょっと・・・このある意味下品なヒキは・・・ やはり最後の最後にイシガレイ38cmでした

きっかり12時に沖あがり 港に戻ってから軽量です 僕はリミットメイクできず3匹での計量・・・5位でした
一緒の車で来たTさんが7位、そして前半順調に本命をGETしていたFさんは・・・わずか40g差での準優勝
でした。でも3人とも景品をGETできたのでOKでしょう(笑)
※今回の釣行で感じたこと!・・・膝サポーターは使える(笑)お蔭様で「すね」が痛くない(^^)
※後から考えると僕の位置から言って、他の人より重い錘で攻める事もできたんですよね〜 反省m(__)m
※TeamAraのメンバーの皆さんお疲れ様でした
※今回の企画、運営をされた幹事の皆様、大変お疲れ様でした&ありがとうございましたm(__)m


メンバー集合
出航前(写真提供Araさん)
今日はどうなるかな
一路沖へ
右舷メンバー
右舷メンバー
メンバー集合
左舷
俺はふねの真後(笑)
船尾
他の船もたくさん
他の船も続々と
普段笑わないから・・・
UPに絶えられない自画像
小さく見えるけどこれでも
42cmのマガレイです(;_;)
大物イシ
K谷さんの大物イシ(笑)
おめでとうございます(^^)
優勝メンバー



渡船情報
渡船日:5月12日 午前5:00
日の出:5:00
天候:晴れ 風速2〜8m?
水温6〜8℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:苫小牧沖
お世話になった船:真栄丸
当日の仕掛け:オリジナル形状記憶仕掛遊動
竿:DAIWA ディーオ165
リール:DAIWA スマック100L
道糸:D-1 PE1.5
針:がまかつ あわせカレイ、くわせカレイ
タナ:15〜25m


浮きフカセ5月5日
今日は特に何もありませんが、昼から暇だったので今週末の釣りの準備をしていました
錘類
写真1
ひざ当て
写真2
磯バック1
写真3

写真1は今回の釣行に持っていく予定の錘類です 船カレイ1発目は30号の錘しか無かったのに、いつの
間にか増えてしまいました(^^;) 今では30〜120号までのラインナップが(笑)
写真2は今回の釣行用に買ってきたバレー用の膝当です 船の揺れに体が持っていかれないように船べりに
体(すね)を押し付けていると翌日筋肉痛以上の痛みが襲ってきます(笑) なので今回以降はこれで少しは
防止できるかな
写真3は磯バック1段目です 仕掛けと錘、ナイフ他すぐに必要な道具を入れています

磯バック2
写真4
餌箱
写真5
リール入
写真6


写真4は磯バック中です 餌箱、リール入等が入っています
写真5は餌箱に少し改良を加えました 卵粉を入れているふりかけケースと灰皿をマジックテープで固定できる
ようになってます 手前に見える銀の線は箱の左端から20cmと25cmの位置に入っていて釣ったカレイの大まかな
サイズがわかるようになってます
写真6はリール入の中身です 両軸リールが3つ入ってます

磯バック最下段
写真7
仕掛
写真8
仕掛入
写真9


写真7は磯バック最下段です 釣キチオリジナルロッドホルダーとファジーのスピードホルダー3です 僕は通販で
直接ファジーから買いましたが、先日アメ漁具を覗いたら何個か売っていましたね。
写真8は今回使おうと思っている誘導式黄色カグラ、赤カグラワイヤー誘導&形状記憶糸仕掛けです 今回は
これとダイワのディーオを組み合わせようかなと カレイカグラそしてミラクルビーズとの組み合わせです(笑)
写真9は釣り仲間が手に入れてくださった仕掛け入です まだ改良中です(^^)

浮きフカセ4月28日
行先:勇払 浜厚真沖  ターゲット:カレイ  結果: 2匹
同行者:Aさん

今回は友人のAさんと2人きりの釣行です 夕方仕事を無理やり終わらせて旭川から高速で札幌へ移動
実家のある北区に午後8時頃到着しAさんを待ちます 夜の10時頃に迎に来てもらい一路勇払へ 車中で
は風が思ったよりも強く出航できないんじゃない?とかお互いの息子の話とかで時間を潰しながら勇払マリ
ーナに到着 やはり現地では風が強く「これは厳しいなぁ」という感じ とりあえず時間が無いのでいつもの
ヤク(笑)を頼って睡眠 今回はついでにアネロンも飲んで見ました これが果たして明日どう影響するか?

午前4時半に起床 周りにはいつのまにか車が増えていてみんなは出航の準備をしています 我々も着替
えを済まし船の基へ 場所は「どこでも好きなとこ入って〜」とは言われたものの船首側は既に取られてい
たので右船尾側へ 早速用意してきたロッドホルダーをセットしようとしたら・・・はまらない(T_T) そういえば
昨年かずおさん達と乗ったときは船首側で取付け用の木材があったんだよなぁ 仕方が無いのでロングバ
ージョンをセット これだと餌箱が挟めないんだけど、そこはそれなんとかしました(w

午前5時に勇払マリーナを出航 やはり結構な風とウネリがあります 今日の午後からTeamAraのワーム
大会がある沖防波堤付近の様子を見ながら一路沖へ 予報でも船長も今日はこれから波と風は治まってく
るからという安心感があったのですが・・・

最初の現場に到着 「カジカが煩いけど頑張ってね〜」という船長の掛け声とともにスタート まずは直結
形状記憶仕掛赤カグラバージョンで様子見 錘は50号でのコヅキです 着底と同時に大きなシャクリと
細かいシェイク マガレイよ来い来いと誘いますがどうも反応無し ウネリが大きく底がとりづらいのもあり
ますがやはり今日は活性が低いみたいです そうこうするうちに隣のAさんが「お!これは大きいかも」と
買ったばかりのSHIMANOのベイゲームを巻き始めました タモを用意しながら見ていると浮き上がってきた
のはカレイ!でもイシガレイ(笑) 無事にタモ入れしてボウズ無し 今度は俺の竿に反応が!まずはやはり
カジカ(T_T) 次もカジカ(T_T) そしてとうとうカレイの反応!でもこのヒキは・・・やはりイシガレイ(T_T)
それでも「刺身は美味いぞ」という船長の慰めをもらって無事GET 近くの船では何枚かマガレイがあがって
いるようです 俺達も負けていられないと思って一生懸命コヅキますが、あがってくるのはカジカとイシガレイ
釣り開始から数時間経とうとしたころに船首側でようやくマガレイが1枚あがったようです 僕の後ろの人が
それまで獲物がなかったのですが見ているとマガレイを1枚、そしてもう1枚と連続GET う〜ん、コヅキ方が
悪いのかなとパターンを替えてみるとマガレイらしき反応が ゆっくり時間を掛けて誘うとようやくのってきまし
た しかも重い!!途中の反応からいってもカジカでもイシでも無くマガレイです ウキウキしながら巻いて
いると急に強い刺さりこみがあり・・・・抜けました(-_-;) そんな事を2回も続け、かかりが浅いのかと今度は
遊動ワイヤー黄色カグラバージョンに変更 仕掛を入れてすぐにゴゴン!という強いあたりと、本日一の反応
ググッとあわせを入れて巻き上げ始めた途端に・・・痛恨の高切れ・・・

今日の敗因
・途中で変えた仕掛の上針2本がチヌ針だったせいか途中ですっぽ抜け 逃がしたカレイ×3
・ドラグ調整を忘れていた 逃がしたカレイ×1
・幹糸のチェック忘れ(^^; 逃がしたカレイ×1
※引きの具合とかを思い出すと他にも逃がしたカレイはいたような(笑)

船でのカレイ釣りって今までのイメージだと素人でもバンバン大きなカレイとか小さいカレイが入れ食いで、
たまにギスやホッケやフグに邪魔はされるけど、最後にはクーラー一杯のカレイが釣れているって思ってた
確かに良い時期だと数がかなり釣れるという話ですが、その頃には大きなカレイはいなくなっているというし
カレイ自体の寿命はそんなに長くないらしいですね だとすると大型は産卵後どこかで静かな眠りにつくの
だろうか?大まかなコヅキのパターンはありますがやはり当日の潮や天候でも食いが違うみたいだし、その
日の中でも今までのパターンで食いついてきたものが全く反応がなくなったりと・・・話を聞くだけでも甘くみ
ていた自分の考えが間違っていたとつくづく思いますね〜

そんな事をブツブツ考えていたらウネリは段々大きくなり風も強くなってきて・・・そのまま終了 最後はちょっと
というかマジにやばかった アネロンを飲んでいてここまで気持ちが悪くなったのは初めてかも

今シーズン初の苫小牧沖は惨敗でした〜

それにしても今年は早いペースで釣行を重ねているなぁ 今まで一番多かった年でも今時期はまだ2回とかしか
釣りに行っていないのに でもそろそろ資金が尽きる予定なので少し大人しくなるかな(笑)

出航です
出航です
今日はキツイかも
今日はキツイかも
沖防横通過
沖防横通過
今日の仕掛
準備は万端なんだけど
イシガレイGET
一発目GET
イシガレイだよ(T_T)
イシです(T_T)
ウネリがキツクなり
強烈なウネリが



渡船情報
渡船日:4月28日 午前5:00
日の出:5:00
天候:晴れ 風速5〜8m?
水温7℃(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:苫小牧沖
お世話になった船:ホワイトドラゴン
当日の仕掛け:オリジナル形状記憶仕掛、遊動・直結
竿:がまかつ一跳 流しコヅキ1.6
リール:DAIWA スマック100L
道糸:D-1 PE1.5
針:がまかつ あわせカレイ、くわせカレイ
タナ:15〜25m


浮きフカセ4月14日
行先:積丹 美国港  ターゲット:カレイ  結果: 32匹
同行者:Fさん、Tさん 現地にてTeamAraのメンバー 総勢12名

恒例になりつつある「コシヒカリ争奪戦」(笑)第一回目いよいよスタートって事で、今期良いカレイがあがって
いるという積丹美国の船を仲間が手配してくれました。先週までは大型のマガレイが釣れているというので、
期待は大ですね 週末を待ち遠しく過ごしてたら低気圧の馬鹿タレがまともに土曜日にあたるみたい(T_T)
これは駄目だろうと思って落ち込んでたら、かずおさんからメールが入り「どうも現地はベタ凪らしい、連絡
を待て!」とのこと いつも通り子供たちを空手教室に連れて行き、帰ってくると再びメール「決行予定(^^)!」
よっしゃぁ〜とばかりに急いで支度して、今回旭川から同行予定のFさんとTさんとの待ち合わせ場所へ
このお二人はかずおさんの同僚で、旭川から一緒に来れるようにと紹介してくれた方たちです
無事にお二人と合流し高速を使って一路積丹へ 現地には12時半頃到着し3人で仮眠(Fさん、Tさん狭くて
すみませんでしたm(__)m)
朝方目が醒めると横にはかずおさん達メンバーの車が停まっているけど、眠るときはベタ凪だった海が一変し
て荒れ模様 船長から連絡が入り「少し様子をみたい」との事 そうこうしているうちに乗船時間の6時が過ぎ
7時が過ぎ・・・現地の方に「今日は諦めて帰れ」と笑われながらも待機 ひたすら待機(笑)
ようやく船長から「8時半出航!」との連絡が来て、メンバー全員安堵しました

出航後安全の為に前浜からスタート 小型ですが果敢にアタックしてきます 前回の石狩よりは型も良いし
やっぱり来て良かった〜 とりあえず最初の仕掛はワイヤー遊動天秤(黄色カグラ入)+形状記憶合金仕掛
(イエローミラクルビーズ入)、浅いこともあって仕掛からの敏感なアタリは明確にでるのですが、どうも乗ら
ない このままではラチがあかないと今度は赤バージョン 黄色よりは反応が良くなりました 同じ仕掛を提供
したK茂さんを見ると・・・ダウンしてます(^^; 確かに今日はウネリあるもんねぇ 体調が良くない上に睡眠不足
だからなぁ それでも頑張る姿を見て正直「流石!」と思いました 私のテクが未熟なこともあり、今日のカレイ
は早いコズキには反応してくれず、1秒間に2回程度のコヅキを入れていると前アタリみたいな反応があり
それから細かいコヅキを入れると乗ってくるパターンが続きましたが、やはりいまいち乗りが悪いので、今度は
天秤部分も形状記憶でできた誘導無(赤)にチェンジ ここからはいつも通りの誘い&かかりで順調に釣る事が
できました 誘導タイプの仕掛を使うならディーオにたいな柔らかい穂先の竿でないと生かせないかもね

左隣で釣りしているAraさんの釣りを見ていると気持ちが良いくらい竿先が敏感に反応していて、ディーオ2は
順調にカレイを釣り上げています。コヅキを入れて様子見、竿先にアタリがでたなと思うとゆっくりと竿先を頭上
にあげて・・・HIT!の繰り返し 面白そう(^^)

今日はいつもと同じように(と言ってもまだ数回ですが)仕掛投入後潮になじませる&アピールの為の大きな
コヅキを4,5回入れて、今度は細かいシェイク 糸を張りながらだったり緩めてのシェイクだったり、これには
マガレイが反応するけどクロガシラはいまいち鈍い そこで今度はマコの時と同じように餌をファールさせる上下
のコヅキに変更 そうすると今度はクロガシラが反応してマガレイが来ない ・・・現時点でのクロガシラは34cm
が1枚あるだけで後は小さいクロとマガレイだけ 周りを見ているとクロガシラの方が反応が良い見たいだし
このままクロガシラを狙ってサイズUPできれば今度はいちかばちかのマガレイ狙いだなと決定
大きなコヅキでアピールした後、上下の誘いコヅキでクロガシラにアピール 気配を感じたら細かいコヅキと
トメを入れて・・・後はゆっくりと竿先を持ち上げていくと「ゴンッ!」とアタリ(^^) 34まではいかないまでもそこ
そこのクロガシラ追加!

8時半にスタートしたので終わりは2時半頃かと思いましたが、船酔いしているメンバーもいるので2時上がり
に変更となりました 残り30分頃でクロガシラとマガレイ(本日一)を追加 これで2魚種3匹身長の今日の
審査で上位に食い込めるかも(^^)

帰港後計測開始 でもみんなは流石にそれなりのカレイを揃えてます 一番最後に計ってもらうとなんと2cm
差で優勝(笑) これで「コシヒカリ3連勝(うち1回は籤)」です カレイでは2連勝 マグレもここまで続くと
なんだか嬉しいっすね

帰りは僕の我侭で石狩のジンギスカンを買いに寄り道して一般道で帰宅しました
同行してくださったFさん、Tさん、一緒に遊んでくれたteamAraのメンバーありがとうございましたm(__)m

待機中〜
待機中〜
待機中〜2
待機中〜2
今日乗る予定の船
乗船予定の船
やっと釣り開始
やっと釣り開始
大物?
大物?
船酔い中(笑)
船酔い中(笑)
獲物
獲物(笑)ちなみに隣の
ペットボトルは1Lサイズ
ウネリ
ウネリがでてきてます
※撮影Araさん
顔デカイ・・・
俺の顔デカイ(T_T)
※撮影Araさん



渡船情報
渡船日:4月14日 午前8:30
日の出:6:00
天候:雨後曇り後雨(T_T) 東の風 0〜3m
水温7〜8℃(計測Araさん:シーパスファインダー)
釣行ポイント:美国沖
当日の仕掛け:オリジナル形状記憶仕掛、遊動・直結
竿:がまかつ一跳 流しコヅキ1.6
リール:DAIWA スマック100L
道糸:D-1 PE1.5
針:がまかつ あわせカレイ、くわせカレイ
タナ:30〜45m


浮きフカセ4月1日
行先:石狩 花畔ふ頭  ターゲット:カレイ  結果: 19匹
同行者:A野さん、K茂さん

いよいよ今年初の船カレイ釣り 前日昼までの予報は残念ながら釣りには適さない予報だったので半分以上
諦めてふてくされて酒を飲んでいました(笑) 夕方に再度確認して駄目なら久々にA野さん達と飲みに行こう
かと思ってソチラの準備をしていました 夕方6時過ぎに電話で船頭さんに確認 すると「一応船は出す予定」
との返答 よっしゃぁ〜とばかりに2人に連絡を入れ、睡眠導入剤を飲んで爆睡!
起きる予定の時間よりも1時間も早く目が醒めたので、そのまま車で花畔埠頭へ 既に先客が数台いましたが
天候も思ったよりも悪くなく同行者を待ちながら着替え&準備 すると周り人の達が次々と船頭さんが来る前に
勝手に船に乗り込んでます ???「おいおい勝手に乗っていいんかい?」とは思いつつも同行者が来ていな
いのでこちらはただ荷物を船の近くに置くだけにしておきました そうこうするうちに友人のA野さんと釣り仲間の
K茂さんが到着 2人を待って船に行ってみると本船ではなくもう一隻の船に乗るよう指示がありました 結果的
には待って正解?(笑)
午前6時に港をでて釣り場へ 10分も走らないうちに最初のポイント到着 道具を準備してあったので、最後に
イソメに今回購入した卵粉をまぶしてパーフェクト(笑)思った以上に餌が付けやすく、虫も思ったよりは弱らな
いみたいなんでコレ結構良いかも
船頭さんの合図で仕掛を投入後コヅキますが、オモリが・・・抜けない(^^; どうやら砂地ではあるが泥に近い
ようでパターンを変えてみるもイメージ通りには仕掛の操作が出来ない 餌に小さいカレイがアタックしてくる
感覚はあるのですが今回デビューの一跳は硬い(笑)カレイが乗る前にハジイちゃう感じ それでもこの竿に
慣れないと折角買った意味が無いので色々やってみるうちになんとなく感覚が掴めてきたようです そうこう
しているうちにも周りでは順調にカレイがあがり始め、泥地というせいもあってコヅキ無しの置き竿グループに
分があるようです(^^; 誰かが釣るたびに船頭さんが記念撮影 そのうち「後撮っていないのは2人だけだぁ」
という声が聞こえてきました 「俺か?(^^;」俺も釣っているんだけどたまたま船頭さんが気づいていないだけ
なんだけどなぁ(笑)午前9時半頃になると潮も止まってしまい、カレイはポツリポツリとしか釣れません 船頭
さんにはそんな中釣り上げた小さいカレイの写真を撮られちゃいました(笑)
結果的に私を含め2人も持ち帰りは20枚程度 俺は最初から最後まで自作の形状記憶合金を使っていたせい
もあり釣果が伸びませんでした まぁ今日はテストだからこれで良しとしましょう!

いざ出発
いざ出発
準備開始
準備中です
道具はOK
道具はOK?
新しい竿の調子は?
新しい竿でのコヅキ
潮が止まっちゃいました
釣れませんね〜
一路沖へ
こうなったら沖へ
エンジン2機フル活動
エンジンもフルに
卵粉まみれのイソメ
卵粉使用
今日の釣果、貧果?
今日の釣果(^^;



渡船情報
渡船日:4月1日 午前6:00
日の出:6:00
天候:曇り 北東の風 0〜3m
水温:6℃(計測シーパスファインダー)
釣行ポイント:石狩沖
当日の仕掛け:オリジナル形状記憶仕掛
竿:がまかつ一跳 流しコヅキ1.6
リール:DAIWA スマック100L
道糸:D-1 PE1.5
針:がまかつ あわせカレイ、くわせカレイ
タナ:25〜30m


浮きフカセ1月6日
行先:函館 赤堤  ターゲット:クロダイ  結果:
同行者:MFGメンバー

MFG北海道新年黒鯛釣大会初日
本当だったら不参加の予定でしたが、Y下さんからの撒餌についつい(笑)金曜日の夜に旭川を出て午後9時に
はAraさん家に到着 その後Y下さんの家に行き3人で一路函館へ
天気予報を見ると明日土曜日の午前のみしか釣りにならないだろうと思うので何とか気合を入れようとしますが
どうもイマイチのらないんです(^^; それでも午前2時ごろにはH野会長宅に到着し仮眠
翌朝6時にいつもの海生丸で赤堤へ 渡船後ジャンケンで場所決めをしてそれぞれの釣り場へ移動 僕は空い
てると思った場所に入りましたが、どうもそこはH野会長が入りたかった場所だったようで・・・すみませんm(__)m
ともかく許しを得たので撒餌をせっせと作りました ウキがまだ視認できないうちに仕掛を投入 張りながら流す
と違和感が とっさにあわすとあがってきたのはタナゴ(^^; まだいるのかよコイツら・・・
その後も・・・ウスメバルやら小さいアブラコやらで全く本命は見えず 1回だけ際を流したときに本命っぽい
アタリが 残念ながらくい込まず仕掛を回収するとオキアミが軽く潰されてます おっしぃなぁ(^^;
結局この日は全く誰にも本命は姿を見せず全員ボウズ!
翌日も頑張るという仲間を残し札幌へ 来る時には旭川から函館まで全く雪が無い路面でしたが、帰りは中山峠
がアイスバーンに 本当に一瞬で降ったんですね〜

渡船情報
渡船日:1月6日 午前6:00
日の出:6:20
天候:曇り 北東の風 3〜8m
水温:10℃(計測シーパスファインダー)
釣行ポイント:函館沖堤(赤)
当日の仕掛け:ウキフカセ
竿:プレシードSP1-53
リール:DAIWA トーナメントISOZ2500LBD
道糸:リアルサスペンド磯2.5号
針:トーナメント白チヌ、タナチヌ 各種
タナ:8〜15m

飾り罫線