表題


飾り罫線

2005年度12月30日現在、釣行回数は7回です


浮きフカセ1月15〜16日
行先:函館 赤堤  ターゲット:クロダイ  結果:
同行者:北磯研「高木杯函館大会」
昨年以来の函館釣行、しかも今回は久々に高木先生とも会える大会です。金曜の午後から旭川を出発し、渋滞の
札幌を目指します。途中H野さんを拾って、かずおさんの家へ。予定よりも30分遅くの出発となってしまいま
した。途中室蘭でプーサンことM本さんと合流し、4人で函館へ出発!!

函館の馴染の宿(某コンビニ)にて仮眠をとり、午前五時の集合にあわせて出発。しかし肝心の会長が来ない・・・
あいかわらずだな(笑)と思いながらも、ゆっくりと支度をし船長を待ちます。この時既に体に異変がありましたが、
釣りをしたい一心で体の不調は無視しました。これが後々・・・

さぁいよいよです
午前7時の夜明けです
今日は寒いぞ〜
今日は特に冷えてます
場所も決まったし
ウキはまだ見えてないんだけど
この水温じゃぁ・・・
表面海水温度は六度・・・
潮の動きは?
さぁ実釣開始!!
残っている新堤
完全に新堤は無理だな

無事に会長と高木先生も到着し、一行総勢12名が赤堤へ渡船しました。事前のくじ引きにて各々入る場所は
決まっていたので、それぞれの場所に散り用意をします。私もいつも通り、道具やマキエの用意をしてあたり
が明るくなるのを待ちます。ただ表面の海水温を計ると六度前後、これはちょっと低すぎるかも(^^;
まずは先日仲間の大山さんからいただいた大山さん友人自作の1号ウキと釣研の弾丸水中ウキをセット、道糸は
リアルサスペンド磯の2.25号、ハリスはシーガー磯ハリスの1.2号、針はがまかつトーナメントチヌ(白)2号を
セット。撒餌はオキアミ3kg判にフカセダンゴとチヌパワーをブレンド。深棚をターゲットのセッティングです。
初めは撒餌を打たずに、刺餌のオキアミだけでゆっくりと際を張りながら流して行きます。1投目のアタリは徐々
に沈んでいくメバルの感触「まぁスタートはね、こんなもんだよね」さぁ2投目、今度も同じような場所でアタリ
が!でも今度のはちょっと違う感じ、アワセを入れて竿先の曲がり具合を確認、竿に乗ってくる感触は重い!やった
か!?あれ、でもすぐ浮いてくる・・・これはアブだな(TT) まぁいいいや、タモ入れしようとタモをつかんで
伸ばそうとしたら、なんとタモが折れてました_| ̄|○
気を取り直し、竿2本〜2本半のタナを攻めますが、反応するのはアブラコやタナゴ、際を攻めるとアブ、沖を攻め
るとタナゴかメバルって感じでした。それでも鯖がいないだけいいか(笑)

ウキは漂うも
基本の刺餌先行〜
本命いないね〜
餌取はいるんだけどね
いずこも同じか
ここは先週良かったらしい
高木顧問
顧問の高木道郎先生
台風で壊れた橋
再建は無理だそうで
橋の残骸
無残な残骸

赤堤は昨年夏の台風で本堤との連絡橋が壊されていますから、荒れたら逃げ場が無く即撤収となるのですが、
今日は幸いにもベタナギ ベタナギすぎて潮もあまり動きません(^^; こうなると餌取達も反応しなくなり、
もちろん本命なんてでてきやしません。そうこうしているうちに、用事がある仲間が一人減り、二人減り・・・
みんなも諦めムードが漂ってます(そりゃそうですよ、プロの高木先生でさえ釣れないんですから)。やがて迎
えの渡船まで後一時間というところで、今年もかずおさんがやってくれました!壊れた橋の横で仕掛けを替えて、
誘いをかけたら一発で本命GET!サイズは331と本人は不服そうでしたが、みんなはこれで今晩は骨酒が飲め
ると喜んで?いました。この時のかずおさんの仕掛けは高木ウキとカン付水中ウキの組み合わせ 撒餌の沈下に合
わせて誘いをかけたら来たそうです。かずおさんはチヌスペの0号を使っていたので、キレイに竿が曲がっていま
した(笑)

こんなのしかいない
40弱のアブを筆頭に・・・
やっぱ暖かい食い物でしょ
寒い時はコレに限ります
宴会風景
釣行後の楽しい宴会
宴会風景2
今日は無礼講?
黒鯛&アブの刺身
どちらも美味でした(^^)
黒鯛の骨酒
これが楽しみなんです
骨酒2
回し飲み中
 

さて、実は前日に痛めていた背中が酷くなり、終盤は釣りにならなかったのですが、宴会もジョッキ1杯で退席という
不本意な安全策をとったにも関わらず、翌朝はほとんど動けない状態に(ーー;) 仕事のこともあるし、無理をしないで
今回は見送ることにしました。みんなを見送った後、函館市内の病院へ そこでマッサージと痛い鍼を打ってもらい
なんとか動けるまでに回復しました。でも流石はプロですね 揉んで貰って直ぐに「お客さんこれは最近痛めたね〜
長年患っているものではないわ ここでしょ?」「あ、そうです 痛ぇ〜(TT)」「鍼打ちますか?」「あ〜い」
「うん、ここだここだ」クリクリッ「ギャッ」 ・・・・・・・・「はい、終わりましたよ」で本当に動けました(笑)

昼まで釣りをした皆があがってきましたが、今日は11名で本命はゼロ 「KAWAさん、来なくて正解だわ」という
慰めの言葉をいただきながら、無事「高木杯」を終了しました。


函館情報
渡船日:1月15 午前6:00
日の出:7:00 中潮
天候:曇り 風速:1〜3m 気温:-2℃
水温:6℃(計測シーパスファインダー)
釣行ポイント:函館 赤堤
当日の仕掛け:ウキフカセ
竿:プレシードSP 0.8-53
リール:DAIWA トーナメントISO-Z-LBD2500
道糸:シーガー リアルサスペンド磯2.25号(イエロー)
浮き:大山さんの仲間自作ウキ1号
針:がまかつ A1一発チヌ、層チヌ
タナ:6〜10m


浮きフカセ4月2日
行先:積丹 某港 ターゲット:etc  結果:
同行者:山下さん、K茂さん
正月以来の釣行、今回は久々にお会いする山下さんからあるターゲットを狙ってみないかい?とのお誘いを
貰い、それならと以前HPを見て連絡してくれたK茂さんもお誘いし一緒に釣りをすることになりました。
初めの計画ではかずおさんも参加予定だったのですが、都合がつかなくなり断念。それと本当なら金曜の晩に
札幌入りし、久々に投げ釣りの仲間と飲もうかな?なんて事も考えていたのですが、仕事中に風邪を引いてしま
ったせいで已む無く断念することにしました(TT) 実は会社を2日も休んでしまったんす^_^;
体力に自信が無かったので山下さんに無理を言って、札幌でK茂さんを拾った後、小樽の嫁さんの実家にいる私を
拾ってもらう事にしましたが、当日の275号線が結構込んでいまして、最終的には遅刻する羽目になってしまい
ました。すみませんでした>お二人

初めてお会いする加茂さんはイメージ通りの聡明な方でしたが、やはり初対面で私と会う方が常に感じる印象を
もっていたようでした。まぁどんな印象なのかは私を知っている人ならみんな書かなくてもわかるでしょう(笑)
車中では3人で釣りの話をしながら積丹某所に向かって出発。山下さんとK茂さんの釣り談義は正直体験不足で
ついていけず^_^; そんなこんなで現地に到着したのですが波が思ったよりも高く、何箇所か廻ってみたのですが
狙っていた岩盤やポイントは完全に波をかぶっていたりして、ウェーダーを持っていない為入釣不可・・・
それでも折角なので頑張ろうと某所で撒餌を用意 私は山下さんに貰ったチヌZ、山下さんは私にそれを渡した為に
パン粉を使用、K茂さんは私が旭川から持ってきた米糠を使って撒餌を準備。それぞれテトラに渡って釣りを始め
たのですが、本命はおろか雑魚も何にもいない状態。私は竿を出せただけで満足な気分になり、隣で初めて見る
K茂さんの釣り方を見ていました。流石に本場でやっていただけのことはあり、とっても上手な竿さばきや
ライン操作に感動してました。 どうにもこうにもならないので山下さんの提案で岩内漁港に移動することに
現地で様子を聞きましたが、こちらも思わしくないようであるポイント一箇所だけでホッケが釣れているとの事
まぁ撒餌もロクに撒いていないみたいだし、3人でやれば釣れるだろうと準備をして釣り始めるも、全く生体反応
がありません。そうこうしているうちに撒餌も段々少なくなってきましたが相変わらず釣れるのは決まったポイ
ントに入っているおじさんだけ。隣のK茂さんさんが「何で釣れないのかな・・・悔しいな」とボソリと言って
いるのを聞き、申し訳ないとは思いながらもやはり釣りをする人は負けん気が強いんだと変に納得(笑)
帰りには私の提案で小樽の焼き鳥屋さん(運転手の山下さんはお酒が飲めないので烏龍茶)で3人で反省会をした
あと解散しました 道中ずっと運転をしてくださった山下さんありがとうございました!K茂さん何も釣らせる
ことができずすいませんでしたm(__)m


積丹情報
入釣日:4月2日 午前11:00
日の出:5:30 小潮
天候:曇り 風速:1〜3m 気温:10℃
水温:10℃(計測シーパスファインダー)
釣行ポイント:積丹某所〜岩内
当日の仕掛け:ウキフカセ
竿:メガドライ 2-53P
リール:DAIWA トーナメントISO-Z-LBD2500
道糸:シーガー リアルサスペンド磯3号(ブルー)
浮き:釣研 EX1号
針:グレ8号
タナ:4〜5m


浮きフカセ7月23日
行先:函館 赤堤   ターゲット:黒鯛 結果:
同行者:かずおさん、K茂さん
転勤後めっきり遠くなってしまった函館でノッコミの黒鯛を狙うべく3人ででかける事となりました。
金曜日の夕方に仕事でバタバタしながらもなんとか6時半に旭川を出発、午後9時チョイにK茂さんを西区で
拾って、一路かずおさん家へ。午後10時過ぎに札幌を出発し、高速を使って函館へ
現地近くのコンビニで別行動のお二人と合流し、買い物を済ませて港で船長を待ちました。この時点で午前3時を
過ぎていましたが、いつの間にかウトウトと・・・ 気がついたときには4時近くになっており、函館の柴田さん
も到着しており、慌てて渡船準備^_^; 
柴田さん他2名は白堤へ、我々3人は白堤離にて釣ることとなりました。海は穏やか&波も無く久々の函館の海に
感動しながら仕掛けの準備。釣り座はテトラの上なので慎重に移動しながら釣り場へ。第一投、第二投と仕掛けを
入れるたびに無くなる餌。あれ?おかしいなぁと試しに撒餌を入れてみるとウジャウジャいるわいるわタナゴの群
これじゃ駄目だと開始1時間もしないうちから諦めムード(笑)二人の様子を見に行くと白堤で釣っている人達に
動きがあったという話。どうやら自分の事に熱中していて周りを見ていなかったのですが、朝一で何枚か釣り上げ
ていたようです。こうしちゃいられないと再度頑張りますが、沖目に投げてなじます作戦に気づいたのか、今度は
子アジが寄って来て、足元はタナゴ、沖目はアジが今か今かと撒餌を待っています(TT)
その後どうにもならない状況下で、K茂さんのタナゴ釣りを見物したり柴田さんの釣りを見たりして過ごしてました
ポイントを休ませ休ませ釣りをしていましたが、どうにも雰囲気が悪い。暇そうなK茂さんにかずおさんが朝一で
教えてくれたポイントに入ることを勧めて、先に沖上がりする3人とお別れ。どうやら朝一で彼らが上げたのは2枚
他に大型をバラしたとの情報。そうか、あっちは反応があったんだぁ・・・いいなぁ(TT)
彼らが帰った後、急に海に濁りが入り餌取の動きもおかしい・・・ん??これはひょっとするとヤツがいるかも!
急いで仕掛けを打ち直し、K茂さんに「雰囲気変わったよ」と伝えようとK茂さんを見ると!釣ってました_| ̄|○
俺もこうしちゃいられないと、仕掛けのタナを変えたり針を変えたりしたのですが、仕掛けトラブルで上手くまじみ
ません。慌てれば慌てるほど仕掛けが変に^_^; ひょいとK茂さんを見ると2枚目GET_| ̄|○  K茂さんから
ポイント交換しましょうか?という有りがたい申し出があるも、今日はK茂さんを釣らせに来たんだからとお断り
そうこうしているうちに濁りは消え始め、焦っていると再び集まり始めた餌取が消えた!残り時間を考えるとこれが
最後のチャンスと仕掛けを入れてK茂さんを見ると・・・そう3枚目をGETしていました_| ̄|○  流石内地で
やっていただけあって上手いです(笑)
翌日のマコガレイ釣りについては、また後日・・・


函館情報
入釣日:7月23日 午前4:00
日の出:4:30 中潮
天候:曇り 風速:1〜2m 気温:14〜25℃
水温:計測無し
釣行ポイント:函館白堤離
当日の仕掛け:ウキフカセ
竿:プレシードSP 1-53
リール:DAIWA トーナメントISO-Z-LBD2500
道糸:シーガー リアルサスペンド磯3号(ブルー)
浮き:道郎ウキ3B〜釣研 EX1号
針:白チヌ他
タナ:4〜5m


浮きフカセ7月24日
行先:道南某港   ターゲット:マコガレイ結果:マコガレイ15枚〜
同行者:かずおさん、K茂さん
削除しましたm(__)m

函館情報
入釣日:7月23日 午前4:00
日の出:4:30 中潮
天候:曇り 風速:0〜1m 気温:14〜25℃
水温:計測無し
釣行ポイント:函館近郊某港
当日の仕掛け:コヅキ用仕掛け
竿:がま競技カレイ
リール:DAIWA
道糸:?
タナ:15〜25m


浮きフカセ8月14日
行先:紋別   ターゲット:カラフトマス 結果:
同行者:かずおさん、神谷さん

昨年土曜お盆に3家族でキャンプをして、親父は釣りをしようという計画にて当初は道北のクッチャロ湖へ
しかし状況が思わしくないところに紋別でカラフトマスが釣れていると言う情報が入り、急ぎ撤収して紋別へ
早朝3時に起床し、タワー下の防波堤へ向かうも既に館員御礼状態^_^; なんとか3人で潜り込んで釣り開始
最初はショットフロートとタコベイトの組み合わせでフカセ釣りをしていましたが、群れは我々の目の前で沖に
流れてしまい仕掛けには食いついてくれません。唯一かずおさんがかけましたが、混雑のため磯竿を振る事が
できずに針が外れてアウト!そうこうしているうちに周りではルアーとタコベイトのみという組み合わせでポツ
ポツ釣れている様子を見た神谷さんがそれに切り替え1匹GET!程なく2匹目も釣り上げたところで、とうとう
我慢できずに私も仕掛けを借りてフルキャスト 数投すると私のルアーを追いかけてマスが追ってきています
が食いつくところまではいかず、今日も今日とてボウズ・・・
かずおさんに「KAWAさんの顔が怖いのが悪い」といわれ意気消沈のまま帰宅(笑)




紋別情報
入釣日:8月14日 午前3:00
日の出:4:00 中潮
天候:曇り 風速:1〜2m 気温:14〜25℃
水温:計測無し
釣行ポイント:紋別港
当日の仕掛け:ウキフカセ
竿:グランビューS
リール:DAIWA CALDINA2500
道糸:3号+4号
浮き:ショットフロートL
針:尾長グレ
タナ:0.4〜1m


浮きフカセ12月10・11日
行先:函館   ターゲット:黒鯛 結果:
同行者:山下さん、K茂さん

ようやく休みが取れたので骨折が直った山下さんと亜米利加帰りのK茂さんを誘っての函館釣行。
しか〜し天候は最悪と言っても過言ではない・・・嫌がる?二人を何とか説得し、雪の中山峠を降りて
一路函館へ 夕方船頭さんに聞いた感じでは「土曜の朝だけなら何とかなるかも?」という返事なの
で、微かな期待だけなんですけどね^_^; 函館に着くと風は思ったよりも強くない、これなら何とか
なるんでないかい?と大きな函館名物のツリーを見ながら仮眠 仮眠中にヤンキーとおばちゃんの
事故とか見ながらウツラウツラしていると、前方からオヤジが近づいてきました。何だろ?と思って
見ていると、その方が船頭さんだったようで(笑)

船頭:「渡るのか?」
私達:「渡れるの?」
船頭:「う〜ん、朝だけかもしれねぞ」
私達:「渡れるの?」
船頭:「うん」
私達:「そんじゃ渡ります(^^)」

いそいそと支度をし※これが寒いの何の^_^;、舟に乗りこんでいざ赤堤へ!着いてみると確かに風は
強いかもしれないけどなんとかなりそうな雰囲気 沖側は風が強くて無理なので、内側を向いて3人
並んでの実釣開始 試しの1投目にウキがなじむとかな〜り良い感じのアタリが!おりゃっとばかり
アワセを入れると全くの無反応 あれ?と思って仕掛けを探ると高切れ_| ̄|○  ちくそー二度と
あの糸は使うもんか(謎 その後強風の中仕掛けを作り直していると、愛用の「沈めドングリチヌ」が
沖をプカプカ・・・気づかないうちに海に落ちてたのね 慌ててタモを借りるもタイムアウト(TT)
気を取り直して仕掛けを入れると!アブ・・・ こりゃ駄目だと思い、少し経って波の治まるのを見て
から本堤と赤堤の三角ゾーンに移動 撒餌をうって、潮を見ながら仕掛けを張っていくとタナゴ、
次もタナゴ、その次も・・・ K茂さんの様子を見に行くと鯖に襲われてました(笑)山下さんは色々
な魚種を釣っているようで、久々の函館が面白くなってきたとの事 帰りの時間を遅くしようかという
話になり、K茂さんにそれを伝えに行こうと反転した時に沖を見ると、何だか嫌な感じのウネリが
「そういえば満潮何時だっけ?」と思いデータを見ると、これから満潮になるんじゃん このままだと
完全に波が乗ってくるなぁ これはヤバイかもと山下さんのところに戻ると、山下さんも気がついてい
たらしく、やはりここは安全策で戻ることにしました。船頭さんに連絡を取り、明日にかけようと撒餌
はそのままに撤収〜 谷地頭温泉で冷めた体を温めて民宿長島へ 夜は地元の柴田さんと合流し
美味しい寿司屋で宴会&長島に戻り2次会(笑) やはり素人の私の考えは間違っている事に反省
しながら翌朝の期待をして就寝 結果は「無理」(笑) 船頭さんの自宅から沖堤が見れるらしくもう
一度見てみるからと連絡があったが、やはり「無理」との返答
お土産買って大荒れの天候の中、室蘭〜苫小牧と海を見ながらの帰宅となりました

無理やりつきあってくれたお二人と柴田さんに感謝しながら、無事旭川に帰宅


函館情報
入釣日:12月10日 午前6:30
日の出:6:30 小潮
天候:曇り 風速:5〜8m 気温:5℃
水温:13度
釣行ポイント:赤堤
当日の仕掛け:ウキフカセ
竿:プレシードSP0.8-53
リール:DAIWA ISO-Z2500
道糸:2号後2.25号
浮き:沈めドングリ1号他
針:トーナメントチヌ2号他
タナ:8〜10m


浮きフカセ12月30日
行先:函館   ターゲット:黒鯛 結果:1匹GET!
同行者:かずおさん、山下さん、Araさん

前回で竿納めと思っていましたが、かずおさんの絶妙な撒餌にまんまと誘われてしまいました(笑)
29日に旭川で夕方まで仕事をしてから家族を乗せて札幌へ 実家に妻と子供を降ろして仲間の家へ
なんだかんだで札幌を出発したのは午後11時 4人を乗せた車は高速を走り一路函館へ
車中では年越し用の黒鯛確保に嫌でもテンションが上がります(笑) 函館に着いたのは午前四時、
買い物も済ませて船頭さんを待ちます。前回よりも早い時間に船頭さんが到着し、予定の渡船時間よ
りも早い午前五時の舟渡になりました。もちろん周りは真っ暗なのでゆっくり撒餌と仕掛けを準備し
夜明けを待ちましたが、何しろ寒い(TT)少しでも体を動かそうとウキにライトをつけて仕掛けを投
入 程なくウキが消しこみあがってきたのはウスメバル。この時間にこの反応だと悪くないかもと思
い何投か遊んでいると別の舟で北磯研の方々が四名渡ってきました。今日は合計八名での釣りになる
ようです。この位の人数だとあずましい(北海道弁:落ち着いた)釣りができそうです。
いよいよ明るくなってきたので本格的に仕掛けを流すと、大潮なのに潮はどよ〜んとした動き。右に
行ったり沖に出たり手前に寄ってきたりとフラフラしてます^_^; そのうち左にゆっくりと潮が流れ
始めた頃、仲間のO山さんが教えてくれたポイント付近でウキがすっと入りました。そのまま我慢、
我慢、我慢・・・ちょい誘いで一気に入りました。竿に乗せてみるとそれなりの手ごたえ!横のかず
おさんが「本命かい?」って聞いてきますが、函館では本命だと思ったらアブだったって事が多いの
で「う〜ん?わかんない」って応えて魚を浮かせると・・・3年ぶりの黒鯛と会うことができました

この日は大崩のサラシ(足元)にのみ撒餌を打っていたんですが、家に帰って胃を捌いたらオキアミ
が10匹ほど入っていたので、ちゃんとポイントに効いていたんですね〜


祝福してくれた仲間とハイタッチしてから久々の黒鯛を眺めてると、横のかずおさんが竿を曲げてま
した(笑)いつものパターンやね 丁度僕が釣ったポイント付近を探ったらかかったそうで、きっと
そこに群れがいたんですね。その後も同じように攻めていると(当日は風が無くてラインメークがや
り易かった〜)ウキがスッと入って動きません。今度もゆっくりと仕掛けを張ってみたり誘いを入れ
てやってみるとウキが気持ちよく入っていき竿を立てて合わせると!!・・・高切れ_| ̄|○
かずおさんに「あれは本命だよ〜」とからかわれながらその後もすっぽ抜けとかやらかして結果的に
追加することはできませんでした。
1匹釣った後、山下さんから竿さばきの事で指導をいただいたんでそれ以降は気をつけていたんです
けど、中々簡単には直らないみたいで^_^; でもこういう事ができていないと大物とのやり取りが難
しくなっちゃうんですよね〜 教えてもらえるってことは本当にありがたい事です(−人−)

この日は水温が一気に下がったせいか食いが渋くて、誘いを細かく何度もしたり仕掛けの張り・戻し
を繰り返したりして餌に変化を与えないと食ってきませんでした。サイズは30cm前後のカイズクラス
では無くそれよりも大きいサイズの黒鯛が上がっているようです。実際にこの日釣れたのは私が34cm
、かずおさんが39cm 翌日上がったのは37cmのようです。カイズクラスはどこに行ったのかなぁ
午後二時に納竿して一路札幌へ 前の日(28日)にお客さんと最後の忘年会をやったせいか車中で
喉が痛い&寒くてかなーりグロッキーになりながらの帰宅となりました。
行き帰りの運転をしてくださった山下さん、撒餌を打ってくれたかずおさん、久々に遊んでくれた
Araさん、本当にありがとうございました。
※結果的にこの後3日まで寝込みました^_^; 原因は真っ赤に腫れた扁桃腺・・・


3年ぶり
ようやくGETです

函館情報
入釣日:12月30日 午前5:00
日の出:6:45 大潮
天候:曇り 風速:2〜3m 気温:5℃
水温:表面6度、水中8度(計測:シーパスファインダー)
釣行ポイント:赤堤
当日の仕掛け:ウキフカセ
竿:プレシードSP0.8-53
リール:DAIWA ISO-Z2500
道糸:シーガーリアルサスペンド磯2.25号イエロー
ハリス:磯ハリス1.5号 浮き:釣研カット円錐EX1号、水中ウキ△1号
針:トーナメントチヌ2号他
タナ:7〜8ヒロ

飾り罫線