2002年度12月24日現在回数34回です

先週はjunさんのところのＯＬＭでしたので出撃できず、２週間ぶりの函館です。金曜日に課の忘年会が入って
いたのですが、なんとかＡｒａさんに頼み込んで迎えに来ていただく事で函館行きが可能になりました！
※Ａｒａさん本当にありがとうございましたm(__)m
先に出発したかずおさん達を追いかけようと思っていたところ、Ｋ原さんも多忙の中急遽参加する事になり、一旦
札幌市内でＫ原さんを拾って高速道路にて一路函館へ！現地に到着したのは午前２時半頃だったのですが、
先発したかずおさん達一行とＳＮＵＦＫＩＮさんが車中にて宴会？中でした。私とＡｒａさんはそのまま仮眠をとって
朝に備えていましたが、他の人たちは結局オールナイトだったようです（笑）
さて夜が明けてみると結構な風でしたが、なんとか渡れそうだったので慌てて用意を済ませ、いつもの船にて沖提
へ移動。全員で１５名という結構な人数でしたので、私はいつものポイントに入れず先々週ＭＡＳＡさんが４３のクロ
をあげた場所に入釣。撒餌を用意して準備完了！！
※今回はネットで発見したオキアミを通販してくれる店から仕入れたオキアミを使いました。札幌だと１ｋｇ判しか
手に入らない＆価格が高いので大判のオキアミを探していて見つけました。我々全員が消費する量は結構な量に
なるので市内の某社に相談したのですが、つれない返事だったため諦めました。
風も強く波もあるので今日も１号ウキを使用して「底にドンッと落とす」方法で攻めてみました。そのうちウキがシモ
りましたがあきらかにメバル（笑）、ちょっと誘うと今度はホッケ(T_T)そんなこんなで結構範囲を広く探ってみました
が、どうも本命の気配がありません。途中で大勝軒のラーメンをかっこんで再び気合を入れてウキを投入！すると
ウキがシモった後一気に沈みました。クンッとあわすと中々心地よい引きで何度もグングンと底へ潜ろうと抵抗しま
す。これは来ちゃったかぁ（＾▽＾）と思ったのですが、やがて姿を表したのは立派に丸々と太ったアブラコ・・・
後ろ髪を引かれながら帰札となりました。
結局当日は１５名ほど渡りましたが、北磯研会長の日野さんが４３の黒鯛を１枚釣ったのみでした。

当日の仕掛け：浮きフカセ仕掛け
浮き：沈めドングリチヌ1号＆シンカー水中1号、道郎浮6B＆ＧＴ水中5B、カット円錐EX1号＆シンカー水中1号
針：がまかつ　チヌオキアミカラー　1・２号
ハリス：シ−ガー　スーパー磯ハリス1.2〜1.5号

使用エサ
撒餌：Ｄａｉｗａ　強力チヌZ+マルキュー　チヌジャックウルトラ遠投+オキアミ6Ｋ
付餌：広松九水産株式会社　生イキくん３Ｌ

先週に引き続き、今週も行って来ました　は〜るばる来たぜ函〜館〜〜♪
実は先週の釣行終了間際にアブラコ（推定４０cm）を釣り上げた後に竿を見ると何か変？あれっと思いチェック
すると、なんと竿先約５ｃｍのところで割れている・・・ガ〜ン折角手に入れた竿なのに・・・(T_T)　早速釣具屋に
持ち込んで修理を依頼したところ何とか今週の釣行に間に合わせて修理してくださいました（＾＾）
というハプニングがありましたが、 すっかり気を良くして現場につくと結構な風が吹いております。「こりゃひょっ
とすると渡船は無理かも・・・」と不安なまま夜を明かしました。朝になって多少風はおさまりましたが気温も低く
今日は結構ツライ釣りになるなぁと思いながら沖防に到着。
前回は１号でドンッと落としての釣りでしたので、今日はそれよりも軽い高木道郎先生がプロデュースした道郎
浮の6Bを使ってみることにしました。撒餌も前回と変えましてDaiwaのチヌZとマルキューの銀河をブレンド。
早速探ってみると風で糸が流されなかなか浮きがなじんでくれません（これは後でＭＡＳＡさんから「あんたのは
糸を出しすぎ！」と注意を受け直りました）。なんとか浮がなじんでアタリが取れるようになりましたが、スゥーっと
浮が沈んではオキメバル、またスーッと沈んではオキメバル・・・今週も彼らは好き勝手やってます（笑）
これじゃ折角直ってきたプレシードが泣くなぁと思って仕掛を上げると水面下近くで急に仕掛をひったくるヤツが
います。なんだ？と思いかけてみるとホッケ君でしたぁ〜そういや彼らは動くものを追って来るんだったね(^_^;)
そんなこんなをやっているウチに付餌が残ってきました。「お？ひょっとして・・・」と思い、再度その周辺を流して
いると浮が１回シュッと沈んだまま・・・「そっから沈め！沈め〜！」と念ずるとシュンッと一気に海の底へ浮が沈
んで行き軽くピシッとあわせるとクンクンという心地よい引きが感じられました。水面にあがってきたのはまさしく
黒鯛（カイズ）！前回はみんなが寄ってきて手助けしてくれましたが、今回は誰も寄ってこない(T_T)　まぁ1人で
できるんでいいんですけどね。サイズは２９ｃｍとまたもや３０ｃｍに届きませんでしたが２週連続の黒鯛なので
嬉しくてタモに入ったそいつを持ったままかずおさんを見ると、ん？竿が曲がってる・・・そうですかずおさんは
私が黒鯛をかけているのを見て地合だと判断し自分も黒鯛をかけていたのです。なんだかこれって先週と同じ
パターンだな（笑）
その後風が強くなってきたので浮を１号に変えて色々探って見ましたが、これは黒鯛だろうと思ったアタリは１回
あったきり。もうちょっと辛抱すれば２匹目だったかもしれないのに〜
そろそろ帰り仕度をしようかと思っているとかずおさんとＭＡＳＡさんが何か騒いでるんで後ろを振り返ると、何と
ＭＡＳＡさんの竿が根元から曲がってるじゃありませんか！！びっくりして駆け寄ると姿を表したのは４３ｃｍの
本命黒鯛！やはりいたんですね〜こういうデカイのを見せ付けられるとまたまた嵌ってしまいますね（笑）


当日の仕掛け：浮きフカセ仕掛け
浮き：午前 道郎浮6B＆釣研ＧＴ水中5B　午後 カット円錐EX1号＆釣研シンカー水中1号
針：がまかつ　チヌオキアミカラー　２号
ハリス：シ−ガー　スーパー磯ハリス1.2〜1.5号

使用エサ
撒餌：Ｄａｉｗａ　強力チヌZ+マルキュー　チヌパワースペシャル銀牙+オキアミ４Ｋ
付餌：広松九水産株式会社　生イキくん３Ｌ

今回で３回目となる黒鯛釣りです。夏ののっこみ時期には会えませんでしたが、冬のオチシーズンに入りました
ので札幌から４人で出かけてきました。金曜の夜８時に集合し、函館には深夜1時に到着。思ったよりも風があり
ましたがこれならなんとか釣りにはなるでしょう。５時を過ぎると他のメンバーも集まりだし、6時渡船予定でした
が、それよりも早く出発する事ができました。
現地に着き、今回は初心者が多いので私はかずおさんではなく、ＭＡＳＡさんに師事する事にしていわれるまま
コマセや竿などの準備を済ませました。雰囲気はとてもよく「絶対今日は誰かが釣るだろうな」と思っていました
第一投してみると浮きがスススーッとシモって行きます。でもアワセをくれると抵抗無くオキメバル君があがって
きました（笑）その後も投げるたびに浮きがシモリますがいずれも沖メバル君です。ここでイキナリくさってもし
ょうがないので教えられたとおりにマキエを打ちつづけました。釣りを開始して１時間も経った頃でしょうか、浮き
がジワーっと沈んでから止まりました。ＭＡＳＡさんからは 「まだまだ。まだ我慢して」と言われじっと我慢の子
でしたが、浮きは再び沈み始めビシッとアワすとまたもや沖メバル（＝＝）
「まぁこんなもんだ」と再び餌をつけて遠目に投入し、浮きがなじんだ後に手前側によせて糸を送り込んでいると
明らかにそれまでとは違う様子で浮きがシューっという感じで入っていきました。大物が掛かってもいいように
（てか絶対ＫＡＷＡにはかかりませんが）オープンベールのままアワセを入れるとグンッという感じで魚の重量を
感じました。それ程の抵抗は感じなかったのでベールを戻し竿を立てるとクンクンッとなかなか小気味良い抵抗！
今度はなんだろう？アブラコかな？タナゴかな？（本人は黒鯛が釣れると思っていないので）と思いながら寄せ
てくると何時の間にか横にＭＡＳＡさんがいらっしゃって様子をみてくれていました。やがて魚があがってくると
２人して 「あ、クロだ！」「クロですね〜」という事でＭＡＳＡさんにタモ入れしてもらい無事初黒鯛ＧＥＴ！！
横には今回が始めてのＡｒａさんがいて「おめでと〜＆いいなぁ〜」というコメントをいただきましたが、何の事は
ない５分後にはＡｒａさんも初黒鯛ＧＥＴ！※はじめての黒鯛釣りでＧＥＴとは恐るべし（笑）
我々の竿頭であるかずおさんは見事に３枚ＧＥＴ！流石でございますm(__)m
今回釣れた黒鯛のサイズは２６〜３０ｃｍ弱でしたが、これから水温が下がればサイズ的にはＵＰするというお話
ですので今後も頑張りたいと思ってます（＾＾）

当日の仕掛け：浮きフカセ仕掛け
浮き：釣研　カット円錐ＥＸ１号、水中浮　釣研　シンカー水中１号
針：がまかつ　チヌオキアミカラー　２号
ハリス：シ−ガー　スーパー磯ハリス1.5号

使用エサ
撒餌：Ｄａｉｗａ　チヌジャック・爆増チヌ5倍フカセ+オキアミ４Ｋ
付餌：マルキュー ミラクルエースＬ

前回に味を占め？またもやわかさぎに行きたいというので行って来ました。でも私には別の目的が・・・
前回と同じ場所でやりましたがポツポツ釣れるだけであまり状況は芳しくない。あまりにも釣れないため
長男は半泣き状態に(^_^;)　機嫌をとるためと本来の私の目的の為場所を移動！石狩にあるｼﾞﾝｷﾞｽｶﾝ
が美味しいといわれる店に行って見ました。店はガラガラでしたがどうやら皆は店では食べずに持ち帰
りしている様子。肉はやわらかく独特のツケダレが美味で肉・ライスがどんどん追加（笑）満腹になった
長男の機嫌も直ったので再びワカサギ釣りに移動。今度は河口付近でやってみましたがそれほど釣果
に変わりはありませんでした。

当日の仕掛け：わかさぎ用サビキ
当日の餌：白サシ

本来はこうして釣りに連れて行ってやるべきなのでしょうが、私が行くところは子供達にはちょっとキツイ
だろうと普段は置き去りにしています(^_^;)　なので今日は久しぶりに安全な釣りをしてきました。
場所は昨年も実績のある石狩某所。現地に着いてみると我々の他には誰もおらず非常にあずましく釣り
する事ができました。撒き餌が無いので私が黒鯛用の撒き餌を提供したところ釣れるわ釣れるわ・・・・
アカハラが（笑）ようやくアカハラの襲撃に耐えると今度は１・２匹と本命のわかさぎ君が来てくれまして
なんだかんだやっているうちに寒くなったので撤収しました

当日の仕掛け：わかさぎ用サビキ
当日の餌：白サシ

久しぶりの苫小牧沖防です(^^)　前日は雨の予報でしたが、当日は晴れマーク、こりゃぁ大漁だ（＾▽＾）ノ
とばかり気合を入れました。早速現地に渡っているというkuroさんに探り連絡を入れると「こっちはね・・・
風がね・・・(^_^;」というコメント　ガーン(￣□￣|||)　まぁ、でも、多分何とかなるだろうと(笑)現地入り！
すでに乗合場所には人だかりができています。現地で合流したＫＯＨさん達と何番に入るかを検討しまし
たが、とりあえずは○番に渡る事に。さて船に乗ろうとすると先に並んでいた人達が乗らない。彼らは１時
間以上前から並んでいたので？？？と思いましたがどうも「予約」をしていなかった人達では？と推測。
現地に着くと降りたのは我々を含め１０名。我々以外の４名は歩いて○番方面に移動していきました。
海は桶に入った水をバシャバシャ手でかき回したがごとくの大荒れ。とりあえずワームを投げてみますが
どこに飛んでいったんだか、底についてるのか全くわかりまへん（＾▽＾；
諦めの早いＫＡＷＡはワンカップ片手に一休み（笑）　夕方になり少しは風が治まってきたようで、ようやく
釣りらしい事ができます。早速フチを探っていたらココン♪というアタリがあり、無事ランディングすると
３０ジャストのクロソイ君。ありがたくキープし他も探りますが釣れてくるのはピンコソイのみ・・・
他の方々も頑張っていましたが、今日はちょっと残念な結果に終わったようです。
今シーズンから渡り始めて、数々の良い思い出をくれた苫小牧沖防ですが、ＫＡＷＡが渡れるのは今日で
最後だったので心の中で「ありがとうございました」とお礼を述べて現場を後にしました。

当日の仕掛け：ワーム（各種）

当日の歌別の様子

２日目から勝負だ！と初日は早々に引き揚げ現場であった釣り仲間と小宴会。すると近くで宴会をしていたグルー
プから「兄ちゃん！○△□×！！」という声が。よくよく聞くと「兄ちゃんゴミだけは頼むな！」といっていたので、
「は〜い」と返事。どうやら地元の漁師さんが釣り人と飲んでいたようです。えりもはゴミ回収が有料化になったの
で釣り人がゴミを捨てていかないように注意しているんですね。もちろんゴミは全て持ち帰りましたよ。
翌朝も勝負したのですが、初日のバラシがいけないのかＫＡＷＡの竿にはアタリが無く、師匠が雄を１本追加した
のみで早々に引き揚げました。

当日の歌別の様子２

密漁の現場

遡上中の鮭＆樺太鱒

当日の仕掛け：垂らし釣り用タコベイト
使用ロッド：SHIMANO、ＮＦＴ各３号５３０磯竿
針：ふかせ１８号×２本
ハリス：ハリスシーガー５号３０ｃｍ

使用エサ
イカ短冊（食紅使用）・サンマ

またまたまたまたかずおさんとＫ原さんと枝幸遠征です。今回で１４回目となりますが、どうなることやら(^^;)

今回は翌日に３人とも用事があり、作戦は土曜日の朝のみ！という厳しい条件付きの釣行となりました。当日は
逃げるように会社を飛び出し、急いで準備をすませて待ちあわせ場所へと移動。札幌を午後８時に出発し、約３
時間後(笑)に枝幸到着。
いざ現地に降り立つと「なんじゃぁこりゃぁ」という位の寒さ(^^;)　それでも気を取り直し現場である防波堤の様子
を探りに移動。するとあたり一面場所取りばかりで、とてもじゃないが釣りにはならない感じです。諦めて場所を
移動しようと思っていると、ようやく３人が入れそうな場所を見つけ入釣しました。寒さに耐えながら、夜明けを迎
えると１投目からアタリがあるじゃぁあーりませんか！しかしフッキングが甘くバラシ＆ライントラブル（Ｔ−Ｔ）
（でも本当に鮭のアタリってコンコンっていう前アタリの後にグ〜ッと竿先が押さえつけられるんですね。）
やっぱり俺には鮭運が無いんだなぁと思い先程と同じ場所に投げてみると・・・すぐに前と同じかそれよりも重い
感じが！フッキングを確実にしてから寄せ始めると拍子抜けするほどゆっくりと大して抵抗もせずに寄ってきま
して、かずおさんの手によって無事ランディング。

体長約８０ｃｍ、重量５．７ｋｇのギンピカ雄を１匹ＧＥＴできました(^^)
※前のババガレイの時もそうなのですが、ＫＡＷＡは体も顔もデカイので魚が小さく見えるんですよね〜
ちょっと悲しいです（笑）

その後、同行者のかずおさんやＫ原さんにもアタリがあり、今日はウハウハフィッシングじゃないだろうか（￣ー￣）
と思いましたが、結局地合が過ぎてしまいアタリが遠のきました。かずおさんがゲン直しにルアーを変えましたの
で、私も幌別川で爆釣していた人を真似て買ったピンクのルアーをセッティング。すると、程なくアタリがあり本日
２本目となる雌を１匹追加でき、非常に満足しております。
これも同行したかずおさんやＫ原さんの「ＫＡＷＡは釣れていないから良さそうな場所を譲ってあげよう」という優
しい気遣いがあってのことだと感謝しております。

当日の仕掛け：浮きルアー　ルアー４０ｇ赤銀、ピンク、銀
使用ロッド：ダイワ　13FT（GRAND VIEW-S）　リールCARDIA2500
針：ふかせ１８号×２本
ハリス：シガーグランドマックス８号

使用エサ
イカ短冊（食紅使用）・サンマ・塩カツオ

またまたまたかずおさんとＫ原さんと枝幸遠征です。今回はかずおさんがテントを購入したので 両方の家族を引き
連れてのＣＡＭＰ兼釣り。

８月３０〜３１日
前日から先行攻撃しているＫＯＨさんからの情報だと、それなりに期待できそうだが本隊はまだ来ていない様子。
今回は問牧に入る予定でしたが、現地に午前１時頃到着するとズラーっと車が並んでおりとても釣りができる雰囲
気ではありません。しょうがないのでホーム？の神威岬に移動。先週まではかなりの車がありましたが、今日はほ
とんど人がいなくあずましい釣りができると喜んで道具の準備を開始！その頃、後から出発したＳＡＧさん御一行
も到着し総勢５名で岬の先端へ！釣り場につくと先週の恐ろしいほどのウネリは消えており、これはいいんでない
かい（＾▽＾）と思ったのですが、明るくなるにつれどうも様子がおかしい・・・　そうです岬はウネリこそないものの、
濁りが酷く（鮭鱒はニゴリが嫌いらしい）釣りにはならなかったのです(T_T)　しょうがないので釣り場所を求め移動
ＳＡＧさん御一行とはここでお別れ　頑張ってね〜（＾▽＾）ノ
我々は釣りを諦め明日解禁の幌別川の様子を見にいくと目の前の浜のアチコチで鮭のモジリが！慌てて車を降
りると、モジリの正体は海草だった事がわかり一同大笑い(^_^; 夕マズメ狙いの為に体力温存とＣＡＭＰ設営のため
岬に戻りました。夕方近くにＫＯＨさんご一行がいる問牧に移動。周りではポツポツ揚がっている様子だが、どうにも
芳しくない。そんな中、ＫＯＨさんの同僚が立派な♂鮭を見事ＧＥＴ！我々も力が入りましたが、それ以降アタリも無
く終了〜　ＣＡＭＰ地に戻ると別れたハズのＫＯＨさん達が現れて先程釣れた♂の半身を分けてくださりました。
どうもご馳走様でした！！m(__)m
明日は午前３時に幌別川に集合！と言う事でかずおさんと２人で酒を飲み早めに就寝。

９月１日
現地でＫ原さんと・Ｎ村さんと待ち合わせし、合流後導流提に移動。これが普通のテトラでは無く、歩きにくい事この
うえない(^_^;　体も完全に起きていないので転びそうになりながらヒィヒィと移動。
※今でもこの時の打撲で足が痛いです(T_T)
ようやく入れる場所があり、なんとか釣りができそうです。午前４時半頃になると周りも大分明るくなりポツポツ鮭が
揚がり始めました。我々もＮ村さんが初ＨＩＴ！が、残念ながらナチュラルリリース　今度は目の前でかずおさんが
ＨＩＴ！タモ入れに手間取ってしまいましたが、立派な体躯の♀でした！かずおさんおめでとう（＾▽＾）ノ　
私？私は・・・聞かないで(T_T)

余談
当日そろそろ明るくなってきたなぁと思っていると対岸からこちらに向かってくる怪しい影が(￣□￣|||
一列に並んでユラユラと揺れながら近づいてきます。ん？と思ってよく見ると対岸は遠浅なのでウェーダーをはい
た釣り人が並んで沖に入ってきている姿でした(^_^;　とっても不気味でした(笑)

余談その２
今回初めて行った幌別川ですが、行って見てビックリ！導流堤から数１０ｋｍにかけて投げ込みで鮭を釣る人達の
場所取りがビッシリ(笑)　聞くところによるとＧＷくらいから杭を打って場所を確保するのだとか。「そんなの抜いちゃ
えば？」と思う人もいるでしょうが、この杭は重機を使って打ち込んであるので人間の手では抜けないんだそうです
まぁ地元の人たちの憩いの一時なのでしょうが、できれば自由に釣れる場所も空けておいてくれると嬉しいんです
けどね・・・
聞くところによると他の港でもみんなそんな感じらしいですね。昔は8○3が仕切っていたという話もわかる気がしま
す(笑)

当日の仕掛け：浮きルアー　ルアー４０ｇ赤銀
使用ロッド：ダイワ　14FT（借り物）
針：ふかせ１８号×２本
ハリス：シガーエース５号

使用エサ
イカ短冊（食紅使用）・サンマ・塩カツオ

またまたかずおさんとＫ原さんと３人で枝幸遠征に行って来ました。
今回のきっかけは
・オホーツク全域で鮭鱒定置網が全滅らしい→という事は鮭鱒が寄る？
・先週までの状態では鮭鱒の本体はまだ岸寄りしていない→これから本体が突っ込んでくる？
こりゃぁ行くしかないでしょう！と金曜日の夜９時半に札幌を出発し、枝幸町北見神威岬に到着。現地で海の様子を
見てみましたが、先週我々が乗っていた岩（水面上３ｍ）が丸ごと大波に飲まれているじゃぁあーりませんか(^_^;　
とてもじゃ無いけどこれでは釣りは出来ないと隣の港に移動。そこでは車のライトを海面に向けて○っ掛けの準備を
している人がおり、よーく水面を見ると鱒が時折浮かんできます。聞くとすでに５匹をＧＥＴしていると の事。我々は
朝マズメ期待でそこで釣りをする事にしました。朝を迎えるとハネや鮭？のモジリら しきものを 見かけるもＨＩＴは
船上場で浮きルアーをやっていた人が１匹だけ・・・夕方になり、各地の様子を見ましたが依然釣りができる状況で
は無く、納竿。
翌朝３時にホテルを出て、神威岬に到着するとなんとか釣りになりそうな気配（＾▽＾）早速ウェーダーを着用して膝
上の海をこいでわたり岩場に乗りましたが、釣りを開始して１０分程もたったでしょうか。風はピタッと止んでいるの
ですが、 段々と ウネリが強くなり始めたので、こりゃぁ危ないわ止めようと急いで退散。すると我々が場所を空けた
と思ったのか、あるいは大丈夫と判断したのかフライマンが我々の場所を目指していきました。彼はその後大丈夫
だったのかなぁ・・・
枝幸港まで南下すると若干のハネはあるとの情報。我々もハネやモジリを確認しましたが食い気がないようなので
納竿としました。

当日の仕掛け：浮きフカセ仕掛け
浮き：DAIWA電気浮１号
針：ふかせ１６号
ハリス：シガーエース５号

使用エサ
イカ短冊（食紅使用）

すでに前回の函館黒鯛釣りの時には決まっていた「樺太鱒釣り」　今度は家族を引き連れての釣行です。事前の
情報では「樺太鱒は群れに当れば入れ食い」「磯竿＆レバーブレーキのリールで釣ると最高に面白い」等を仕入れ
てもはや気分は最高(≧∇≦)でした。

８月１３日　夜の７時半に札幌出発。途中の北竜町にある道の駅でかずおさん一家と合流する事にして一路枝幸
方面へ。途中でかずおさんに連絡を入れてみると恵庭経由で出発したじはずなのに、ほとんど同じ位置にいたため
急遽集合場所を道の駅「つるぬま」に変更。２家族合流後、再び枝幸に向かいました。現地に到着したのは翌１４日
の午前１時。とりあえず家族はかずおさんのキャンピングカーで寝かせてもらい、親父２人はＫＡＷＡの車で仮眠。

８月１４日　午前４時半に身支度を終え釣り場に移動。とりあえずは人のいない所で竿をだしました。（後で聞くと
そこは釣れない場所だったらしい・・・）周りもあまり釣れていない様子だし、勝負は今夕からだよね〜なんて軽口を
ききながら１回目の様子見は終了。午後からＫ原さん一家も到着し３家族でのＣＡＭＰとなりました。夕方も竿を出
したのですが、我々はアタリが１・２回あったのみ・・・後から合流したＫ原さんが雌を１本あげて釣り終了。

８月１５日　前日の飲み会では午前３時には釣り場にいる予定でしたが、起きたのは午前４時半(笑)釣り場を見る
とＮ村さんがすでに２本あげておりました(^_^;　我々も早速身支度を整えて移動しましたが、釣れるのはＫ原さんと
Ｎ村さんだけ・・・我々はアタリがあっても釣り上げるまでは至りませんでした。でも朝の感じだと非常に好感触だっ
たので「これは夕方は入れ食いだな(笑)」なんて話をしていましたが、回りの釣り人に聞くと「午後２時ごろに小さな
群れがきたがそれっきり」だそう・・・結局この日は全員ボウズ(T_T)

８月１６日　朝マズメに竿を出すも、全くアタリがない(T_T)相談の結果、我々はおほ〜つんくさんがくれた情報を
元に「湧別」に移動する事に決定！　地元に残るＮ村さんと、積丹でブリを狙うというＫ原さんと別れ一路湧別方面
へ。さすがに直接釣り場に行っては家族から大ブーイングだろうと言う事で、紋別のマリンタワーで観光。
子供達を少し遊ばせてから湧別に移動＆ＣＡＭＰ設営。地元で買い物がてら情報を集めると「昨日までは入れ食い
状態！」・・・・・・・・・・・「でも朝に網が入ったからもう駄目だろう」との事(￣□￣|||)

神様・・・我々はそんなに悪い子なのですか？(T_T)

案の定、現地に釣り人の数は少なく寂しい限り・・・

８月１７日駄目元で遠投仕掛を購入して探るも全くアタリもハネもなく、釣りを開始してから約２０分で終了(笑)
とりあえず先端の様子を見に行こうと車に行くと、１台の軽トラがこちらに向かってくるではありませんか。乗ってい
る人の恰好を見てみるとそうもおほ〜つんくさんらしい人。やはり乗っていたのはおほ〜つんくさんで、色々な情報
を教えていただきました。素直におほ〜つんくさんの情報にしたがっておけば今頃はウハウハだったかも。おほ〜
つんくさん貴重な情報ありがとうございました。

結局我々は鱒の群れと反対の行動をしていたようで、初の樺太鱒釣りはボウズに終わりましたが、家族と少しは遊
ぶ事ができて親父的には満足の釣行でした（決して負け惜しみではないよ(笑)

当日の仕掛け：浮きフカセ仕掛け
浮き：釣研3B〜１号、遠投用浮
針：ふかせ１６号
ハリス：ナイロン３号

使用エサ
イカ短冊（食紅使用）

発端
先日SNFKINさんのお宅をお邪魔した時に「黒鯛の落としこみ釣り」のビデオを見せてもらい、そういえば前に
かずおさんが「一緒に黒鯛釣りにいきましょうよ〜」と話していた事を思い出し、携帯に撒き餌Ｍａｉｌしてみると
一発ＨＩＴ！(笑)　「すぐにソチラに行きます」という事になり、かずおさんも交えて３人で函館に行く事が決まり
ました。
準備
ＫＡＷＡは磯でも浮き釣りをした事が無いので、かずおさんのお仲間の釣具店員田辺さんにアドバイスしていた
だきながら竿,、リール、浮等の小物類を購入。結局今年も鮭釣りをするつもりなので丁度よかったなぁなんて
思っておりました。
出発
出発前日にアクシデントがありSNFKINさんは急遽不参加（残念でしたね）。代わりにかずおさんの知り合いで
北釣会のメンバーでもあるウオッチマンさんが同行してくださる事になりました。
実釣開始！
札幌を出るときにコマセに混ぜる袋物を忘れるなどのアクシデントはありましたが、優しい船長に沖防波堤に
渡してもらって総勢６名での黒鯛チャレンジ。ＫＡＷＡは初めてなのでウオッチマンさんに手取り足取り？教え
ていただきながら浮を投入。釣り場の雰囲気はあまり釣れそうも無い感じではありましたが、何事も勉強勉強
と教えられた事を反芻しながら、１）コマセを投げて、２）仕掛けを投入、３）再びコマセを投入、４）餌が無くな
っているようであれば再びコマセを投入してから仕掛けを回収、５）再び１）へ・・・を繰り返しました。
結局今日は全体で１枚もあがらず納竿となりました。
ん？
翌日は長万部漁港でサクラマスを狙おう！という話だったのですが、船長が差し入れしてくれた絶品のイカ刺し
をツマミに黒鯛釣りの話をしているうちに、何故か明日も函館で黒鯛を狙おうという話で盛り上がり(笑)、夜だと
いうのに倉島釣具に電話してオキアミ等を準備してもらう事になりました。
リベンジなるか！？
すっかり前夜の酒で意識を失ったＫＡＷＡですが、そこは野生の感で午前３時に目が覚めました。するといきな
り空が光って「ドンガラガッシャ〜ン」　　・・・・雷じゃん(￣□￣|||)　豪雨と雷のなる中、天気予報の嘘つき〜と
なきながら釣りの準備。イカ釣りから帰ってきた船長と話をしているウチに雷は遠ざかり、雨も上がってきました
釣り場につくと、今日は昨日と違いなんだか釣れそうな雰囲気です。早速仕掛けを投入していると「釣れたぞ〜」
と北磯研の宮本さんの声が。立派な３６cmの黒鯛でした。
こりゃぁ頑張ろうという気になり、仕掛けをセッセセッセ投入するも、付餌はみんな餌取君達のお腹の中に(T_T)
後から考えると「あれが悪かった、これが悪かったなぁ」と思い出せるのですが、現場では何故か焦っていて、
そういう事に気がつかないものですね。
祭りが終わって・・・
足元で群れている黒鯛を恨めしげに眺めながらの納竿。今日は宮本さんのあげた１枚だけの釣果でした。
帰りの船を降りると優しい船長がお土産に活イカをくさだいました。氷を敷き詰めたクーラーに沢山のイカを積ん
で札幌に帰ってきましたが、ここでも何故か次回は下北に、いやいや１１月の函館だ！等と次回の釣りを約束
していまうほど、黒鯛の魅力に取り付かれたＫＡＷＡでした。

最後に北磯研の日野会長、宮本さん、札幌から同行して釣り方を教えてくださったウオッチマンさん、今回の
釣りを計画してくれたり色々面倒をみてくれたかずおさん、沢山の烏賊を下さった船長さん、本当にありがとう
ございましたm(__)m

当日の仕掛け：浮きフカセ仕掛け
浮き：釣研3B〜１号、水中浮釣研3B〜１号
針：がまかつ　チヌオキアミカラー１〜２号
ハリス：シガーエース　1.7号他

使用エサ
オキアミ（撒き餌兼用にて5ブロック、他袋撒き餌２袋）

なんだか釣れる雰囲気もあるし、ワームを持って午後９時半に古平漁港へ！現地に着くと思ったよりも人がおら
ず、こりゃぁアズマシイわいと思って準備しているとザーっというスコールもどき(T_T)
くじけずにワームをキャストするも、アタリはあるが針掛りしない。それじゃぁってんで小さいアタリがあっても我
慢して、次のココンってアタリを待ち、さらに次のグククンってアタリを待ってからアワセてみるが・・・不発
1人で３匹のソイをＧＥＴしたSNFKINさん以外は全員ボーズでした

※何故か漁港内をパトカーがウロチョロしてましたが、車上荒らし対策かな？

当日の仕掛け：ワーム

もし宜しければ・・・

久しぶりの釣りで〜す(^^)　よ〜しパパ今日はソイ釣っちゃうぞ〜
とか言ってると何やら怪しい天気・・・ 　現場に着くと右から左へ
かな〜り強い潮が。でも全然なんともないもんね〜 釣っちゃう
もんね〜と強気でワームをＳＥＴしていると、どこからか・・・
「バチャ〜ン　バチャ〜ン　バチャ〜ン！！」と何かが近づいてくる
音がする(T_T) 案の定、「キュキュ〜ウ」とか「ブシュ〜ゥ」とか
あ〜ぁ、完全にイルカちゃんだよ(−＿−メ　キミ達なんでまだ
いるのよ？もう いいかげん帰ってよ(T_T)（どこに？）
結果、夜は見事５人まるボウズ(冷笑)

朝方になるもすっかりやる気の無いＫＡＷＡは、市販のマキエを
付けた竿を適当に投げ込み、適当ついでにルアー竿にもカレイ
仕掛けをつけて投げ込んでました・・・ら、ピクピクピクっという反
応。おりゃあと揚げるとドンコちゃん(笑)→即リリース。今度は左
の竿に強いアタリが！今度こそおりゃぁ→ドンコちゃん(T_T)→
リリース。

※ＫＡＷＡはドンコだろうが、ウグイだろうが殺しません。以前リリ
ースしたら、隣の見ず知らずのオヤジに「こっちにかかってくるだ
ろうが！殺せよ 」 と言われ切れた事があります。俺の釣ったドン
コはお前の仕掛けになんかかからねぇよ！気に入らない魚だか
らってなんでもかんでも殺すな○○！

すいません脱線しましたm(__)m　そのうちに再びルアー竿に小
気味良いアタリが。あげてみると素直にあがってこないし、なん
だか刺さるなぁ。。。まさかなぁ。。。ババじゃないよなぁ。。。
ありゃぁババだよ(^_^;) なんで適当に投げてる竿にかかるんだろ
その後、もう一枚追加して本日は終了m(__)m


当日の仕掛け：昼間
カレイ垂らし釣り用仕掛（誘導式ステンレス２本針）
当日の仕掛け：夜用
ワーム（各種）

使用エサ
イソメ（エビ塩＆ゴロ１００使用）

※人物写真撮影：Ａｒａさん(^^)

今日は良いだろうと思って会社を早めに抜け出し（笑）、釣り仲間かずおさんに迎えに来てもらって小樽方面
に向かいましたが、現場は国道５号線から見てもわかるくらいビッシリ人がいました。もはや歩く気力も無くな
り、駐車場前の幅の狭い高台で釣りをすることに。結果は案の定ボウス(T_T)
でも、ウチのメンバーはさすがに場所を選ばず釣ってました〜改めてjunさんの元に集う人々のすごさを感じ
ました（笑）

当日の仕掛け：夜間
イカウキ釣り仕掛け

先週の爆釣以来、イカがバンバンきそうな気配が無かったので釣行
を控えていましたが、今日こそは良さそうな気配が漂ってきました。
早速何名かに誘いを掛けたところ佐藤さんがＨＩＴ！（笑）　早めに
職場を出られるというので場所取りをお願いし、午後７時頃現場に
到着。今日はサッカーの日本戦があるので空いているだろうと思
いきや、すでに人人人の海。あんたらも暇やねぇ・・・
って、あ、σ（^^）もだ（ｗ

とりあえずウチの親もいたので仕掛けのＳＥＴやらなにやら手伝って
いるうちに地合がきていた様子(T_T)　気を取り直し仕掛けを投げ込
むとイツに無い浮を一気に消しこむアタリが頻繁に来ました。サイズ
もお手ごろな刺身サイズですし、佐藤さんとウハウハいいながらの
釣りでした（￣ー￣）
人があまりに多いのと、これ以上釣っても困るので３時間で切り上
げました(^^ゞ


当日の仕掛け：イカスッテ（エサ釣り用） 水中ライト（常灯緑）

使用エサ
南部鳥ササミ（笑）

※人物写真撮影：佐藤さん(^^)

これで４週連続となってしまいました（笑）＠苫小牧沖
今日は何かの大会が入っているため、根魚は期待できないか
と思いながらの釣行でした。ネットで知り合った山下さんとも
初対面なので何とか良い釣果があがると良いのですが・・・
時間は午前１１時半〜午後１１時まででしたが、思ったよりも
天候はくずれず快適に釣りをする事ができました。

結果はババ１枚とソイ（マゾイ１、クロゾイ１）でしたが、ここは
こんなものなのでしょうね（^^;）

今年からワームを始めたＫＡＷＡにとってかずおさんとＫ藤さん
が師匠のようなものですが、今回同行した山下さんのブラー＆
ワーム釣方は目から鱗がおちました。是非今後試してみたいと
思いますm(__)m

当日の仕掛け：昼間
カレイ垂らし釣り用仕掛（誘導式ステンレス２本針）
当日の仕掛け：夜用
ワーム（各種）

使用エサ
イソメ（エビ塩使用）

※人物写真撮影：SNUFUKINこと山下さん(^^)

※あ、ちなみにサメガレイなんていう珍魚も釣れました（笑）

昨日よりもウネリはおさまっているハズと思い行ってみましたが、相変わらず底荒れしているなぁ・・・
ほどなく浮きが沈み、イカらしき手ごたえを 感じながら巻いてくるも手前ホンダワラに絡み小サイズマイカは海に
ポチャン・・・ 横を眺めると、自由市さん発見！２人で雑談をしながらキャストしているうちに１杯目ＧＥＴ。 今日の
イカは浮きを沈めること無く、こちらが誘いを掛けると浮きを横に走らせる傾向がありました。その内、風＆ウネリが
おさまってきて周りのボウズをよそに順調に４杯目を ＧＥＴしましたが、その後色々あって早いですが御開にしました。
タナは２ヒロ、水中ライトは赤、餌はササミでキャストした後、誘いを掛けながら 巻いてきて再びキャストのパター
ンが良かったようです。

当日の仕掛け：夜間　　　　　 イカウキ釣り仕掛け 使用エサ トリササミ

南防波堤は相変わらず人人人・・・　それにウネリとゴミ（ホンダワラ）が酷く、全く釣りになりません
現地に行ってみると自由市さんとエイヨーさんがおられましたが、こちらも釣れていない様子
３人でしゃべっていたら、なんとＫＯＨさんもいた事が判明（笑）
こういう日は早く帰るのが一番です(^^)

当日の仕掛け：夜間
イカウキ釣り仕掛け

これで３週連続となる苫小牧沖・・・明日は子供の誕生会だと
いうのに（ｗ　家を出るときに「ババを獲得できない場合は帰宅
を許可せず」という山之神からの暖かい声援を受けて出撃（笑）
今回は夜の１０時半渡しという事で友人Ａ野氏とのんびり行き
ましたが、途中で買い物をしていない事に気づき、結局現場に
はギリギリ着く事ができました(^_^;)

船で現場に着いてみると思ったよりも強風で７ｇのジグヘッドだ
となかなか底が取れない、というか感覚がわからん(T_T)
結局天気は回復するも小型のソイを３匹ＧＥＴしたのみでした
朝方になって先週大型ババを釣った場所を友人Ａ野氏に譲り
私はその隣に陣取りました。先週の効果を信じ、今回もオキア
ミに○○を混ぜてみました（しかもたっぷりと（ｗ）。すると間も
無く私の竿にババ特有のアタリが！リールを巻くと姿を表した
のはやはり３０ｃｍ程度のババ！！　　しかぁし残念ながらタモ
入れでもたつく間にナチュラルリリース　だってここの防波堤
高いんだもの(T_T)
気を取り直し友人のＡ野氏にババをＧＥＴさせるべく横から余計
なことをしゃべっていると「ＫＡＷＡ、ババだわ」という一言ととも
に３５ｃｍのババを見事ＧＥＴしていました（⌒▽⌒）
一緒に行ったmanbow氏も２枚ＧＥＴされましたが、今回は外海
内海とも不調の様子でした。
私はその後運良く、４０と３６のババを２枚ＧＥＴできましたので、
家にも無事帰る事ができました（⌒▽⌒）

当日の仕掛け：昼間
カレイ垂らし釣り用仕掛、ブラー（8〜12g）
当日の仕掛け：夜用
ワーム（各種）

使用エサ
イソメ（エビ塩使用）

※人物写真撮影：釣りキチさん(^^)

　　　　　　　

昨日に引き続き友人のＡ野氏がイカ釣りに行くというので、
それじゃぁってんで行ってきました。
現場につくとそれ程人も多くなく無風ベタ凪状態の海の様子に
「これはひょっとして・・・」と好漁の予感
見事予感が的中し、入れては釣れ入れては釣れの楽しい一時
を過ごしました(^^)

当日の仕掛け：夜間
イカウキ釣り仕掛け、エギング用ルアー（２Ｎ）

使用エサ
トリササミ

昨日よりも人は減っていましたが、あいかわらず南防波堤は人が多い・・・
昨日よりも気温なども高く期待したのですが、波が多少あるのと向かい風があってエギング初心者の私には
無理でした(^_^;)
しょうがないので後から来たＡ野氏にエサ釣り用の仕掛けを分けてもらい、そうこうするうちにポツポツ釣れ
ましたが、翌日の仕事を考えると午後１１時あがりと致しました。
写真を撮る前に刺身で食べちゃったので、画像はありませんm(__)m

当日の仕掛け：夜間
イカウキ釣り仕掛け、エギング用ルアー（２Ｎ）

使用エサ
トリササミ

うって変わって南防波堤は人人人・・・
どうしても長男が行きたいというので連れて行ったのですが、そんな状態だったので、１時間ほどで止めて
帰ってきました。後から聞いたら先端部の人は結構釣れていたとか・・・
くやし〜（−＿−メ

当日の仕掛け：夜間
イカウキ釣り仕掛け、エギング用ルアー（２Ｎ）

先日友人から烏賊が寄ってきているとの情報があり、様子を
見に行ってきました。時間は夜の８時半。長男と両親の竿、
仕掛けをセットしてあげてから自分のエギを準備。第一投目
から「ググッ」という手ごたえ。あがってきたのは２５cm程度の
ヤリイカ。続く２投目にも手ごたえがあり、なんなく２杯目ＧＥＴ
その後、色々あって群れを逃してしまい、今日はこれまでだな
と帰宅しました。
新鮮で透明なイカはやっぱり美味い（￣ー￣）

当日の仕掛け：夜間
イカウキ釣り仕掛け、エギング用ルアー（２Ｎ）

使用エサ
トリササミ

前前々回に引き続き、行って参りました！(ｗ
苫小牧沖防波堤！３回目のリベンジなるか！？
前回と同じく夜の８時渡しで出発しましたが、今回は全くと
言って良いほどアタリが無い(^^;　ふと周りを見るとほとんど
のメンバーもいないし、様子を見に。なんだ皆釣ってるんじゃ
ない(--;)　俺も釣りたいとワームを投げると今までに無いアタ
リがあり、あがって来たのは３９ｃｍのクロソイ。その後も追加
してシマゾイ他６匹ゲッチュ♪
夜が明けると、今度は本格的にババ狙いです。昨夜投げ釣り
で使用したゴロが５本程余っていたのでアミブロックに混ぜて
コマセにしました。それが効を奏したのか、すぐに３５cmの婆
ＧＥＴ！中々の引きで「おぉババもヤルじゃん♪」と思いながら
釣りを続けました。
そして 時刻は６時４５分・・・チョンという前当たりはあったもの
の放っておいた竿の餌を変えようとあげて見ると・・・うう？ん？
なんで重いんだ？？全く生体反応が無い為、ははぁヒトデだな
と思っていましたが、あがって来たのはババ！「たも〜〜〜」と
呼ぶ声に隣のＮＡＫＡさんとＫＯＨさんが駆けつけてくれ、無事
ＧＥＴできました。計測してみると58.5cm、重量は1.8kgでした
その後、竿を全て片付け場所を空けた程、すさまじいカレイで
した。今回の機会を与えてくれた＆いろいろ手助けいただいた
皆様に御礼申し上げますm(__)m

当日の仕掛け：昼間
カレイ垂らし釣り用仕掛、ブラー（8〜12g）
当日の仕掛け：夜用
ワーム（各種）

使用エサ
イソメ（エビ塩使用）

※本日、釣り新聞の取材に行きましたが、載るかどうかは未定
ですm(__)m
※２００２年６月１３日発行の「釣り新聞」に掲載されました
関係者の方々、ありがとうございましたm(__)m

前々回に引き続き、行って参りました！苫小牧沖防波堤！
夜の８時渡しと言う事で、ちょっと苦労はしましたが、ソイが
釣れるならなんのその（笑）
さて渡ってすぐのワームには２５前後のソイがワンキャスト
１ヒットという状態。そのうちもっと大きいのが釣れるだろうと
思っていると、同行者のＡｒａさんが呼ぶ声が・・・
なんと４５ｃｍのソイが掛かっていました（写真下）その後、
Ａｒａさんは３８cmのソイも追加し順調な様子。
ＫＡＷＡは結局チビソイと遊んでいましたとさ(T_T)

当日の仕掛け：昼間
カレイ垂らし釣り用仕掛、ブラー（8〜12g）
当日の仕掛け：夜用
ワーム（各種）

使用エサ
イソメ（エビ塩使用）

留萌沖防波堤へのお誘いを受けたので、初めての場所でもあり、即ＯＫの返事。先週行った苫小牧よりも根魚の
魚影は濃いとの話もあり、ウキウキしながら留萌へ。
午前３時の渡船で渡ってみると、ん？んんん？？防波堤上はすでに人だかりが(T_T)　どうやら渡船をしている
のは他にもあったようで我々は結局一番最後に渡ったようなもの・・・
強風にも恵まれ？釣果は思ったよりも無かったが、機会があれば前日から渡って現地で夜をあかしてみたい場
所だった。今回の釣行を取り仕切ってくださったＫＯＨさんに感謝！！

※今回は投竿は１本のみでほとんど投げっぱなし（笑） ブラー＆ワームの方が面白くなってきちゃいました(^_^;

当日の仕掛け：昼間
カレイ遠投用仕掛（サーフ天秤使用）、ブラー（8〜12g）

使用エサ
塩イソメ＠海老風味（笑）

使用ワーム
PowerShad、KillerShad各種

どうやらババガレイがあがり始めたらしいという情報を元にひょこ
ひょこ出かけてみました。ブラー竿は忘れずに！というかずおさん
のアドバイスを頂いたので、釣行前に購入して、いざ苫小牧へ！
昼間は友人のＡ氏とともに、かずおさんの友人Ｋ氏からレクチャー
を受けながらアブラコをＧＥＴ！昼間からソイなどもあがっていた
ので「さぞ夜は・・・」と思いましたが、一転思わしくない様子。この
まま翌朝までとも思いましたが渡船の関係で夜の１１時あがりの
約束。ＬＡＳＴ１時間となったところで、「折角持ってきたのだから」
と、ゴロ仕掛けを１組セット。何投目かに軽い前当りがあり、「ん？」
と思って待ち構えていたらガガ〜ン！と竿先がしなりました。ピッタ
リのタイミングであわせてみると「お・・重い」。俗に言う三角巻きで
あがって来たのがコイツです。体調ギリギリ５０ｃｍ、重量は約２ｋg
自己新記録のカジカでした。
ババガレイ・ソイとも時期が早かったようですが、再度チャレンジす
べく計画を練っています（￣ー￣）
注）ゴロ仕掛けを使うと***や***が寄ってくるので、あまりお勧め
できませんm(__)m

当日の仕掛け：昼間
カレイ遠投用仕掛（サーフ天秤使用）、ブラー（8〜12g）
当日の仕掛け：夜用
ワーム（各種）、カジカ用ゴロ仕掛け（上針サンマ、下針孫針にゴロ）

使用エサ
イソメ、サンマ切り身、ゴロ

早春の瀬棚港を目指し、夜８：３０に札幌を出発！現地で他のメ
ンバーと合流後、酒宴（笑）　４時半出航予定と聞いていたので
軽く仮眠を取るつもりが予定より30分も出航が早まり、大慌てで
用意をしました。 朝の心地よい冷気を感じながら、沖防波堤に
到着。各々釣り座を展開しながら投げ開始。回りは（特に私の左
横）順調に釣果をあげるなか私の竿にはさっぱり音沙汰なし・・・
ようやく１枚GETするも20数ｾﾝﾁのマガレイ(^_^;)　クロガシラは
何処行った〜　その後日が昇るにつれ周りでは30OVERのクロ
ガシラが面白いように釣れだして、私の竿には34cmのマガレイ・
マコガレイが訪ねてきてくれました(≧∇≦)
結局私は30cm程度のクロガシラしか釣る事ができませんでした
が、一同大満足？の爆釣ツアーとなったのでした！

ちなみにこんな感じです
※この画像の半分くらいがKAWAの釣果です・・・

当日の仕掛け：昼間
カレイ遠投用仕掛（サーフ天秤使用）、カレイちょい投げ用（ジェ
ット天秤+コマセ網）

使用エサ
生岩虫、マキエ（カレイ用マキエ+オキアミ）